今日2023/10/5(Thu)は、vigil, petulant, quaint, venerable, preemptive, prodigious, suaveです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18です。今日の単語の中では、prodigiousが覚えにくそうです。ちょっと前に出たprodigy「神童」も同じ由来を持つようです。
digiって何でしょう?どうやらラテン語のagere「行動する」がベースになっているようです。例えば、action、agent、enactとかは、このagereの子孫です。これらはaが最初に来るので何となくわかりますが、digiとagereって似ていないのですよね。
さて、今日は午前中は在宅して、午後は15:15の飛行機で実家に帰省する予定です。夏に返らなかったので、今頃になりましたが、故郷の紅葉、彼岸花など懐かしい光景を楽しみたいと思います。
No1767
vigil
発音:vídʒil(ヴィジャル)
品詞:名詞
意味:(見守り、祈りなどのための)徹夜、寝ずの番
解説:vigと来れば、vigorous「元気いっぱいの」と、vigに似たvivはsurviveやvividがあります、vitaminもこの系統のようです。元気いっぱいでないと徹夜はできません。
例文:The neighborhood watch group holds a nightly vigil for safety.
No1768
No1769
quaint
発音:kwéint(クウェイント)
品詞:形容詞
意味:古風な、趣のある、風変わりで面白い
解説:acquaint「知らせる」、acquaintance「知人」にも入ってるquaintは、それだけで「知る」という意味らしいです。だからもとは、「(昔から)知られた」と言う意味だったのでしょう。それが「古風な」になったのでしょうか?
例文:The quaint little cottage was a sight to behold.
No1771
venerable
発音:vénərəbəl(ヴェナラブル)
品詞:形容詞、(名詞)
意味:由緒ある、敬うべき
解説:No1221のvenerateの形容詞ですね。同じように、venus「ビーナス=肉体の美と性愛の神」を思い浮かべましょう。
例文:The venerable old man had many stories to tell about his life.
No1773
preemptive
発音:priːemptɪv
品詞:形容詞
意味:先制の
解説:pre-は「前もって」、emptiveのemptはexempt「控除する」のように取り出すのイメージがあります。前もってミサイルでも取り出すんでしょうか?
例文:The country implemented a preemptive strike against the enemy.
No1774
No1775
suave
発音:swɑv(スワーヴ)
品詞:形容詞、(名詞)
意味:物腰の柔らかな
解説:sweet「甘くて、心地よい」とも関係がありそうです。
例文:The suave salesman was able to sell his product to even the most skeptical customers.