diffident, dilapidated, pristine, petrified, elusive, salient

今日2023/9/1(Fri)は、diffident, dilapidated, pristine, petrified, elusive, salientです。

今日も、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection15です。

今日から9月で、もうFY2023の上半期も終わりですね。しかも今日はもう金曜日であっという間でした。もう少し新しいことをして、子供ころのように時間を長く感じるようになりたいですね。

そういえば、昨日会社の昔部下だったやつが、英検準1級を持っているようなことを聞きました。「え、、、」と思い、かなり悔しくなりました。

 

 No1486 

diffident

発音:dfidənt
品詞:形容詞
意味:自信のない
解説confident「自信にあふれた」の対疑語だから、覚えやすいです。

例文:The diffident student was hesitant to answer questions in class, fearing ridicule from her peers.

 

 No1487 

dilapidated

発音:dilǽpədèitəd
品詞:形容詞
意味:荒廃した
解説:di-はdis-で「ばらばらにする」お意味らしいです。語幹はラテン語のlapidare「石を投げる」の由来です。石がばらばらに散在している状態でしょうか?そもそもlapidって石を意味する用語であまりお目にかからない単語です。似たような単語のdeteriorated、devastatedに関連付けておきます。

例文:The dilapidated old house was in need of major repairs.

 

 No1489 

pristine

発音:prstiːn
品詞:形容詞
意味:汚されていない、初期の
解説:これも語源からでは覚えられそうもないですね。似たような単語でprimary「最初の、初期の」と関連付けておきます。

例文:The beach was pristine, with crystal clear water and white sand.

 

 No1490 

auspicious

発音:ɔspʃəs(オスシャス)
品詞:形容詞
意味:幸先の良い、縁起の良い
解説:ausは
aviの事で、aviationから想像できるように「鳥」の事らしいです。後ろのspiciousは、最初の3文字からspi→spyで「監視する」という事で「見る」意味があるようです。という事で、この単語は「鳥占い」の意味だったようです。占って、良い結果になって、「幸先の良い」という事でしょうね。占いをしてauspiciousなことを言われたけど、多くの人がsuspiciousですよね。ちなみに、後ろのousは、「~に富んでいる」、「~の多い」という意味です。

例文:It was an auspicious date for a wedding.

 

 No1491 

petrified

発音:ptrifaid(ットゥリファイド)
品詞:形容詞
意味:体がすくんだ、怖がった
解説:petrのpetroって、petroleum鉱油、石油」から想像できるように「岩」の意味だそうです。体がすくんで、岩のように固まってしまうという事でしょうね。

例文:I'm petrified of snakes.

 

 No1492 

elusive

発音:ilːsiv
品詞:形容詞
意味:理解しにくい、捕まえにくい
解説:e-は「外に」、lusiveのlusはillusion「錯覚、幻想」から想像できるかな?kこれには「遊ぶ」の意味もあるようです。何もしないで遊んで外へ逃げると言う感じでしょうか?つまり、だまして巧妙に回避している、こういうのってつじつまが合わないので理解しにくいですよね。でも、イリュージョン・マジックショーでやられていることは、あっと驚く、なぜそうなったのか理解しにくいものですから、覚えられそうですね。

例文:A solution to the problem of toxic waste is proving elusive.

 

 No1493 

docile

発音:dɑ́səl(サル)
品詞:形容詞
意味:従順な
解説:docって、ラテン語のdocere「教える」の事らしいです。そういえば、doctorってそうですよね。「簡単に教えられ、素早く学ぶことができる」=「従順な」ですかね。

例文:The dog was docile and obedient.

 

 No1495 

salient

発音:siliənt(イリアント)
品詞:形容詞
意味:目立った、顕著な
解説:この単語は、salt「塩」と関係しているようです。塩を舌に乗せた時のしょっぱい感覚が、跳ねているように感じられることから(本当?)、「跳ねる」が元の意味らしいです。跳ねて、飛び出ているから目立つんでしょう。

例文:She pointed out the salient features of the new design.

 

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