今日の2024/3/2(Sat)は、arid, astounding, benevolent, canine, cardiopulmonary, conscientiousの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection13の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語ですが、以下のような関連付けで頭に入れてます。
arid → humid(反対)
astounding → a + tornade
benevolent → benefit + volunteer
canine → 毛無いんです(語呂合わせ)
cardiopulmonary → encourage + pollution
conscientious → co + science
明日からSection14の2巡目です。諦めずに頑張ります。
No1293
arid
発音:ǽrid(アリド)
品詞:形容詞
意味:ひどく乾燥した
解説:ラテン語のārēre「乾く、乾燥する」が由来のようです。これから派生し単語を思いつきません。ところで、乾燥したの反対は湿気が多いですが、そうですhumid「湿気の多い」ですね。どちらも後ろはidで終わっているので対として覚えられそうです。
例文:Little grew in the arid desert, so local people had to find other ways of making a living besides farming.
No1295
astounding
発音:əstáundiŋ(アスタウンディング)
品詞:形容詞
意味:仰天するような
解説:a-は「外に」、後ろはラテン語のtonare「to thunder(雷鳴がする)」が由来のようです。tornade「トルネード、大規模竜巻」が代表例ですね。という事で、竜巻がでるくらいびっくりしたという事でしょう。
例文:The astounding cost of houses in the capital was the results of an influx of wealthy foreigners.
No1296
No1297
canine
発音:kéinain(ケイナイン)
品詞:形容詞
意味:犬の
解説:警察犬の事をK9と呼ぶそうです。初めて知りました。語呂合わせで行けば、確かにワンちゃんのお尻には毛がないんです。毛無いんです。ちなみに、felineは「猫の」という意味です
例文:Some canine diseases are actually very similar to those which afflict human beings. ※afflict「を苦しめる、悩ます」
No1298
cardiopulmonary
発音:kɑ̀rdiəpúlmənəri(カーディオプルモナリィ)
品詞:形容詞
意味:心肺の
解説:cardio + pulmonaryですが、前半のcardioは「心、心臓」のイメージです。例えばencourage、discourageですね。後半のpulmonaryは「肺」の事です。pulって、pollutionとかpulverizeとか細かい物質が肺に入ってしまう悪いイメージしかないです。
例文:Cardiopulmonary diseases are especially common among smokers.
No1299
conscientious
発音:kɑ̀nʃiénʃəs(カンシエンシャス)
品詞:形容詞
意味:誠実な、念入りな
解説:conscience「良心」から行くとcon-は「徹底的に」、sciは「知る」でしたね。なので、徹底的に知る事、何が正しいかを徹底的に知る事、しっかり知ってわきまえて誠実な事でしょうか。
例文:She was a conscientious worker who always carried out her duties on time.