今日の2024/2/22(Thu)は、superfluous, omniscient, squeamish, poignant, verbose, onerousの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection12の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語の個人的な覚え方は以下です。
superfluous → super + fluent
omniscient → omni「all」+ science「know」
squeamish → square
poignant → puncture
verbose → verbal
onerous → h + onerous「骨の折れる」
最後のonerousは語呂合わせです。
さて、今日も電車のなかでしっかり復習をしていきます。
No1169
superfluous
発音:supə́ːrfluəs(スーパーフルアス)
品詞:形容詞
意味:過剰の、余分な
解説:superは「以上」の意味でしょうね、fluousですが、ラテン語のfluere「流れる」が由来です。代表例はfluent「流ちょうな」です。とにかくfluと来れば「流れる」のイメージです。「普通より超えて(super)流れる(flu)」=「あふれる」→「余分な」ってことでしょうね。
例文:Sometimes we tire of superfluous rules and regulations.
No1171
No1172
squeamish
発音:skwíːmiʃ(スクィーミシュ)
品詞:形容詞
意味:(血などを見て)すぐ吐き気を催す、神経質な
解説:squから想像してsquare「四角」ですが、性格が四角四面で潔癖すぎる→神経質な→だから、血とかみるとすぐ具合が悪くなって吐き気を催す、とかでしょうか。
例文:This movie is not for those who are squeamish.
No1174
No1176
verbose
発音:vərbóus(ヴァーボウス)
品詞:形容詞、名詞
意味:回りくどい
解説:ラテン語のverbum「word(単語)」が由来で、verbal「口頭の」が真っ先に頭に浮かびます。wordの形容詞なので、wordy「〔言葉が〕冗長な、冗漫な」という事で、沢山しゃべって(多弁)で回りくどいんでしょうね。
例文:He makes lengthy speeches―long-winded speeches―He is a verbose speaker.
No1177
onerous
発音:ɑ́nərəs(アナラス)
品詞:形容詞
意味:厄介な、煩わしい、骨の折れる
解説:ラテン語のonus「a load, burden(重荷)」が由来です。代表例は、exonerate「(義務、責任などから)免除する、解除する」です。onusにbを加えたbonusは「〔従業員への〕賞与、特別手当」という事で、骨の折れる、厄介な仕事を成し遂げた人にはそれ相応のボーナスが出る、という事ですね。あるいは、発音しないhを付けてhonerousで「骨の折れる」でも覚えられそうです。
例文:He found dealing with student's parents an especially onerous duty.