今日の2024/5/6(Mon)は、preemptive, prodigious, suave, untenable, presumptuous, perniciousの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。
preemptive → pre-(before) + exampleのample(=take)
prodigious → pro-(before) + active
suave → sweet
untenable → un-(not) + sustainやmaintainのtain(=have)
presumptuous → pre-(before) + consume
pernicious → per-(perfect) + innocentのnocent(=harm)
今日の単語は難しいです。しっかり頭に入れたいと思います。
さて、今日はこの後普通に英語の勉強と、電験1種問題で気になるのをチェックして、夜は水泳の練習と言う普通のルーチンです。
No1773
No1774
prodigious
発音:prədídʒəs(プラディジャス)
品詞:形容詞
意味:脅威的な、巨大な
解説:pro-は「前に」、後ろはラテン語のagere「行う」が由来で、activeやNo1645のprodigy「神童」も同じ語源を持ちます。元は「不吉」の意味で使われていたようですが、1560年代からは「驚きや感嘆を引き起こす」、1570年代には「不自然な、異常な」、そして、約1600年頃からは「広大な、莫大な、信じられないほど大きな」という意味に変わっていったとの事です。
例文:The hero from Greek mythology is legendary for his prodigious strength. ※mythology「〔民族の歴史などの〕神話」、legendary「伝説的な、伝説に残るほど有名な」
No1775
suave
発音:swɑv(スワーヴ)
品詞:形容詞、名詞
意味:物腰の柔らかな
解説:ラテン語のsuavis「甘い、愉快な、魅力的な」が由来ので、No1203のassuage「を和らげる」も同じ語源を持ちます。sweet「甘くて、心地よい」とも関係がありそうです。
例文:The suave young man turned out to be an insurance salesman.
No1776
untenable
発音:ʌnténəbəl(アンテナブル)
品詞:形容詞
意味:批判に耐えられない、擁護できない
解説:un-は否定、後ろはラテン語のtenere「持つ」に由来で、sustain「持続する」も同じ語源を持ちます。という事で、untenableは、「もう維持できない」と言う感じだと思います。
例文:It took the historian many years to admit that his theory was untenable.
No1777
No1778
pernicious
発音:pərníʃəs(パーニシャス)
品詞:形容詞
意味:非常に有害な、破壊的な
解説:per-は「完全に」、後ろはラテン語のnocere「to hurt(害する)」が由来で、innocent「無垢な、無罪の、無邪気な」、nocuous「有害な」、No1756のnuisance「厄介な」も同じ語源を持ちます。
例文:Certain kinds of pernicious viruses thrive even in sanitary conditions.