今日の2024/5/4(Sat)は、retention, lesion, remnant, trajectory, archipelago, remorseの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。
retention → re-(back) + maintain
lesion → collide
remnant → remain
trajectory → trans- + injectのject
archipelago → monarchy + L.pelagus(湾)
remorse → re-(again) + smart(痛む)
今日はみどりの日らしいです。昨日で部屋も綺麗に片付き、この春休みでやりたかったことの殆どが終わりました。
今日は、英語の勉強と電験1種で気になる問題があったのでそれをやって、混んでいなければ近くのプールで自主トレをしたいと思います。
No1759
No1760
lesion
発音:líːʒən(リージョン)
品詞:名詞、他動詞
意味:病変(=病気の過程であらわれる生体の局所変化のこと)、傷
解説:ラテン語のlaedere「to strike, knock(たたく、ぶつかる)」が由来で、collide「衝突する」も同じ語源です。という事で、肉体にダメージを与えるという事で傷とか病変という事でしょう。
例文:Many different illnesses can cause skin lesions, including viruses and cancers.
No1761
remnant
発音:rémnənt(レムナント)
品詞:名詞
意味:残り、残存者
解説:ラテン語のmaneo/manere「to remain(とどまる)」が由来で、remain「残る、留まる」やpermanent「永久の」も同じ語源を持ちます。
例文:Following defeat in the battle, the remnant of the army surrendered to the enemy.
No1762
trajectory
発音:trədʒéktəri(トゥラジェクトゥリィ)
品詞:名詞
意味:(ロケットなどの)弾道、軌道
解説:tarnsは「向こう側」、後ろはラテン語のjacere「to throw(投げる), cast(~を投げる)」が由来で、inject「注入する」も同じ語源です。という事で、向こう側に投げるです。
例文:During the war, many people were employed in calculating the trajectories of enemy missiles.
No1763
No1764
remorse
発音:rimɔ́rs(リモース)
品詞:名詞
意味:深い後悔、自責の念
解説:re-はagain、後ろはラテン語のmordere「to bite(かむ)」が由来で、smart「賢い、身体の一部が〕うずく、ズキズキ[ヒリヒリ]痛む」も同じ語源です、このsmartですが、動詞では「痛む」の意味ですが、そこから「刺すような」と連想して「鋭い」「賢い」「きびきびした」「身なりのきちんとした」などの意の形容詞の意味が出て来たとの事です。という事で、歯で何度も噛むような痛み=後悔でしょう。
例文:He was full of remorse for his behavior and apologized to his girlfriend repeatedly.