今日の2024/5/5(Sun)は、resilience, waiver, vigil, petulant, quaint, venerableの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。
resilience → re-(again) + salmon
vigil → vigorous
petulant → competeのpete(=seek)
quaint → acquaintance
venerable → monarchy + venus
waiverは個人的にもともと知っていたので、すいませんが省略します。
全然関係ない内容です。春休みに入って思うのですが、テレビって本当につまらない番組ばかりですね。報道番組も財務省や政府自民党の意向に沿ったバイアスを掛けられた内容ばかりです。全部鵜呑みにしないよにした方が良いです。特に日本のマスコミのレベル、報道の自由度はかなり低いので要注意です。
No1765
resilience
発音:rizíliəns(レジリエンス)
品詞:名詞
意味:回復力、復元力
解説:re-はagain、後ろはラテン語のsalire「to leap、jump(跳ぶ、はねる)」が由来で、salmon「飛び跳ねる=鮭」も同じ語源です。という事で、再度(何度も何度も)元気よく跳ねるというイメージでしょう。
例文:Everybody was surprized at the local residents' resilience in the face of so many disasters.
No1766
No1767
vigil
発音:vídʒil(ヴィジャル)
品詞:名詞
意味:(見守り、祈りなどのための)徹夜、寝ずの番
解説:ラテン語のvigere「to be lively(生き生きとした)」が由来で、vigorous「活発な、元気な」、vegetable「どんな土地でも根をおろし強く生きる=野菜」も同じ語源です。
例文:A crowd of people held a vigil to protest the death of the student at the hands of the police.
No1768
petulant
発音:pétʃələnt(ペチャラント)
品詞:形容詞
意味:不機嫌な、怒りっぽい
解説:ラテン語のpetere「to make for(追い求める)、seek(求める)」が由来で、compete「一つの物を求めて共に飛ぶ、争う」も同じ語源を持ちます。一生懸命に追い求めるけど、自分の思いどおりにいかないことで駄々っ子のように不機嫌な、短気なと言う感じでしょう。
例文:His colleagues were surprized by his petuant display of anger.
No1769
No1771
venerable
発音:vénərəbəl(ヴェナラブル)
品詞:形容詞、名詞
意味:由緒ある、敬うべき、尊敬に値する
解説:No1221のvenerateの形容詞です。venus「ビーナス=肉体の美と性愛の神」が語源のようです。
例文:He believed that such a vernerable tradition should not be cast aside lightly. ※cast aside「投げ捨てる、放棄する、排斥する」