今日の2024/3/9(Sat)は、relapse, reverence, sustenance, endowment, verdict, brevity, culpritの7つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection14の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語ですが、以下のような関連付けで頭に入れてます。
relapse → re + collapse
reverence → re + award
sustenance → sub + tenant
endowment → en + donate
verdict → verify + predictのdict
brevity → brief
culprit → kalma(関係はありません)
あっという間に土曜日になってしまいました。今日は、この後副業をやりますが、時間がかかりそうです。終えたらSection15(2巡目)のチェックをやって、夕方は水泳の練習です。
最近、でる順パス単と並行して少しでも耳を慣らそうと、NHKは大嫌いですが、NHKラジオビジネス英語も聴講しています。いい感じです。
No1364
relapse
発音:rilǽps(リラプス)
品詞:名詞
意味:ぶり返し、逆戻り
解説:re-は「再び」、lapseはラテン語のlapsare「to slip(すべる), glide(すべる)」が由来で、collapse「崩壊する」が代表例です。再び悪い状況滑り落ちると言う感じでしょう。
例文:The woman seemed to be recovering well, but then she suffered a relapse and went back into the hospital.
No1365
reverence
発音:révərəns(レヴァレンス)
品詞:名詞、他動詞
意味:尊敬、崇敬
解説:revere「尊敬する」の名詞形です。re-は強調です。vereはラテン語の vereri「恐れ」、印欧祖語の*wer-が由来で、少し発音が似ているaward「〔賞などを〕与える[授与する]」が典型例です。
例文:Many older people continued to feel a reverence for the maonarchy.
No1367
sustenance
発音:sʌ́stənəns(サステナンス)
品詞:名詞
意味:食物、栄養、持続
解説:sustainable「〔長期間にわたって〕続けられる」、sustain「=sub「下から」+ラテン語のtenare(keep)=〔~の存在を〕持続[維持]する」を思い出せばよいです。tenereはtenant「借地人、テナント」の語源でもあります。ちなみに命を持続させようとすると、食物や栄養は必須です。
例文:The peasants were traditionally able to provide sustenance for themselves and their families. ※ peasant「小作人、小規模農業」
No1372
endowment
発音:indáumənt(インダウメント)
品詞:名詞
意味:寄付金
解説:en-は「中に」、dowですがラテン語のdonare「to give(与える)」が由来で、donate「寄付する」が代表例です。という事で、そのまんま、寄付、寄付金の意味です。
例文:A wealthy graduate had left the college a huge endowment.
No1373
No1375
No1378
culprit
発音:kʌ́lprit(カルプリト)
品詞:名詞
意味:犯人、罪人
解説:ラテン語のculpa「fault, blame(過失)」が由来です。後ろのritはistの事なのでしょうか。culpを含む単語は「罪」が含まれます。関係はないですが、kalma「カルマ=インド哲学や宗教において、個人の行為や意識が生み出す善悪の実体であり、それが次の生に影響を与えるとされる概念」と言うのがありますが、culpritは悪いkalma「業」をなした人の事でもあります。
例文:After a long police search, the culprit was apprehended. ※apprehend「逮捕する」