conspicuous, explicit, formidable, rash, rigorous

今日の2024/1/31(Wed)は、conspicuous, explicit, formidable, rash, rigorousの5つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection10の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語の私の覚え方は、

conspicuous → con + inpesction
explicit → implyの反対
formnidable → fear + dare
rash → rush
rigorous → rigid

のような感じです。

さて、もう1月も今日で終わり、明日は2/1という事で中学受験のスタートですね。今の中学の状況はよく知りませんが、自分の息子たちの頃と同じように、やはり王道は2/1は開成・麻布・駒東、2/2が栄光・聖光(1次)、2/3が筑駒と浅野、そして2/4が聖光(2次)という感じなのでしょうか?

 

 No986 

conspicuous

発音:kənspkjuəs(コンスキュアス)
品詞:形容詞
意味:人目を引く、目立った
解説:con-は「thoroughly [完全に]」、後ろの方はラテン語spectare「to look at carefully(良く見る)」が由来で、inspection「検査」、suspicious「下から(sus)見る=疑わしい」が代表例です。「めちゃめちゃ注意してみられる」ということでしょう。

例文:His purple and pink tie certainly made him conspicuous in a crowd.

 

 No988 

explicit

発音:iksplsit(イクスプスィト)
品詞:形容詞
意味:明白な、あからさまな
解説:im「中に」+ ply「折る」=imply「暗に言う、ほのめかす」→implicit「暗黙の」、でこれの反対の「明白な」はimをexにしたexplicit。ex-が「外に」なので、「折ったのを外に広げる」と言う感じでしょうね。

例文:The only response to my request was an explicit "no".

 

 No989 

formidable

発音:fɔ́rmidəbl(ォーミダブル)
品詞:形容詞
意味:恐るべき、手ごわい、(仕事が)大変な
解説ラテン語のformid「恐怖、恐ろしさ」が由来のようです。fomidは、fear「恐れ」+dare「肝試し」に分解されるのでしょうか?少し発音も似てますし。ちなみに、イギリスの戦艦でフォーミダブルと言うのがあったそうです。敵から「手ごわい」と思われるような存在なりなかったのでしょう。発音だけですが「for me double=私にとって二倍手ごわい」で覚えようと言う方法もあります。

例文:The golfer was nervous because he knew that his opponent was a formidable player.

 

 No990 

rash

発音:rǽʃ(ラシュ)
品詞:形容詞、名詞
意味:軽率な、無謀な
解説:rushと間違いそうですが、どっちも速い感じですね。でもrashのほうは、行動・決断などが早いのですね。

例文:In times of crisis, one must be swift but never be rash.

 

 No994 

rigorous

発音:rgərəs(ガラス)
品詞:形容詞
意味:厳しい
解説ラテン語のrigidus「堅い」が由来でしょうか、代表例はrigid「堅い、こわばった」です。もう一つ、ラテン語のregere「to rule, guide(支配する, 統治する)」も関係しているようです。どちらも、厳しいイメージはありますね。

例文:Learning medical science is usually thought to be a rigorous intellectual challenge.

 

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