今日2023/10/11(Wed)は、subversive, malleable, pallid, obtrusive, opulent, overtです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18です。今日の単語では、opulentが、いまいちピンとこない単語です。最初のopが「豊富に働き、生産する」の意味だそうです。operateも同じ由来だと思います。
さて、帰省したので、故郷のパワースポットを紹介します。小さな神社ですが、何となく神を感じます。建築は室町及び桃山形式の手法と琉球建築の情調が強く加味されています。また、「焼酎」の文字が書かれた木片が見つかったと有名になった神社で、私の故郷が焼酎発祥の地といわれる由縁です。
No1782
発音:səbvə́ːrsiv(サブヴァースィブ)
品詞:形容詞、(名詞)
意味:(秩序、政府などを)破壊させる
解説:sub-は「下に」、versは「向きを変える」でしたね。下々から今までやってきた秩序をひっくり返すという事でしょう。
例文:The subversive message of the graffiti sparked a debate in the community. *graffiti:落書き
No1783
malleable
発音:mǽliəbəl(マリアブル)
品詞:形容詞
意味:適応性のある、従順な、可鍛性の(=衝撃や圧力で破壊されることなく変形できる固体の性質)
解説:malとかmelって、meltに代表されるように「柔らかい」のイメージです。ラテン語のmalleus「ハンマー」から派生した言葉らしいです。
例文:The malleable clay was easy to shape into different forms.
No1784
pallid
発音:pǽlid(パリド)
品詞:形容詞
意味:青白い、つまらない
解説:pale「顔色が青白い」を思い出せば良いですね。
例文:Her pallid complexion made her look sickly.
No1786
No1787
opulent
発音:ɑ́pjələnt(アピュレント)
品詞:形容詞
意味:ぜいたくな、裕福な、豊富な
解説:これ難しいですね。opだからoperation「働き」、cooperation「協力」という事で、いっぱい働いて、贅沢な暮らしを家族にさせましょう。自民党の岸田政権じゃ無理か?
例文:The opulent mansion overlooking the river drew everyone's attention.
No1794
overt
発音:ouvə́ːrt(オウヴァート)
品詞:形容詞
意味:公然の、明白な
解説:cを付けるとcovertで「内密な」の意味になります。まぁ、coverがありますから想像できますね。この反対の意味です。
例文:He stole a covert glance at her across the table.