brunt, audacious, colloquial, concerted, cumbersome, egregious

今日の2024/5/24(Fri)は、brunt, audacious, colloquial, concerted, cumbersome, egregiousの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection19の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

brunt → bear the brunt of
audacious → dare
colloquial → dialogue
concerted → concert
cumbersome → incubate + some(=程度や数量を表す意味に変える)
egregious → e-(out) + conglomerate

さて今日は午前中は休みを取って税金関係の処理をして、PMから出社の予定です。

ところで、4月、5月って税金や車の保険など本当に多いですね。来月から、所得税、住民税が減税されるようですね。と言っても、私の場合6月一発で終わりで、あとは元の年間住民税から減税分を引いて11で割った金額が、新たな住民税として差っ引かれるので、引かれる額が多くなります。

岸田の選挙対策の一環ですね。早々に総選挙をやってもらって自民党は下野、解散してもらいましょう。

 

 No1871 

brunt

発音:brʌ́nt(ブント)
品詞:名詞
意味:矢面、(攻撃の)矛先
解説:bear the brunt ofで「~の矢面に立つ」と言う意味だそうです。矛先の意味もあるので、剣の他先がブランと(brunt)している、という覚え方もあるようです。

例文:The capital city bore the brunt of the enemy's bombing campaign. ※bear「耐える」

 

 No1872 

audacious

発音:ɔdiʃəs(オイシャス)
品詞:形容詞
意味:大胆な、無鉄砲な
解説ラテン語のaudere「勇気を持って進む、大胆に行動する、思い切って試みる」が由来のようです。発音だけですが、助動詞のdare「あえて[思い切って・恐れずに・平気で・大胆にも]~する」で覚えても良いかもしれません。

例文:The gang of thieves made an audacious attempt to rob the jewelry store in broad daylight. ※rob「〔強盗が〕強盗を働く」

 

 No1873 

colloquial

発音:kəlukwiəl(コーキアル)
品詞:形容詞
意味:口語体の、日常会話で主に使われる
解説:colはco-でtogether、後ろはラテン語のloquor「to speak(話す)」が由来で、dialogue「対話」も同じ系統です。loquが来ると「言葉」を表す単語多いようです。

例文:Although he had studied Chinese, he found the colloquial language of the fisherman difficult to follow.

 

 No1874 

concerted

発音:kənsə́ːrtəd(コンーティド)
品詞:形容詞(過去分詞)
意味:協力しての、共同での
解説:co-はtogether、後ろはラテン語のcertare「競争する、努力する」が由来のようです。という事で、一緒に目標に向かって努力するという事でしょう。ちなみに、cocertは「合奏、協調する」の意味です。

例文:Thanks to the concerted efforts of the drama club, the performance was ready on time.

 

 No1875 

cumbersome

発音:kʌ́mbərsəm(ムバ(ー)サム)
品詞:形容詞
意味:足手まといの、(大きくて重くて)扱いにくい、手に負えない
解説ラテン語のcubare「to lie down(横たわる)」が由来で、incubate「(卵を)抱く、かえす、(早産児を)保育器で育てる」も同じ語源です。接尾辞のsomeって、この場合、その単語に数量や程度を示す意味に変えます。と言うことで、横たわって邪魔なものという事です。

例文:The man found it difficult to move the cumbersome furniture up the stairs to the apartment.

 

 No1876 

egregious

発音:igrːdʒəs(イグージアス)
品詞:形容詞
意味:実にひどい、途方もない
解説:e-はex-で「外に」、後ろはラテン語のgregareは「集団」が由来で、aggregator「収集する人」、congregational「集会の」、conglomerate「複合企業、集合体」とかですね。もとは「群れの中で外から見て目立つ」=「優秀な」という意味だったらしいですが、そのうち皮肉られて、「実にひどい」という意味になったようです。

例文:The judge said it was one of the most egregious cases of tax evasion that he had ever seen.

 

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