今日2024/11/28(Thu)は、fervent, diminutive, euphoric, fastidious, adjunct, frigidの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection11の3巡目です。
fastidious「細かいことにこだわる、好みのうるさい、気難しい」が非常に覚えにくい単語で、皆さん同じ感想かしれません。ピンと来ないんですよね。諦めて文章で覚えるしかないようです。
さて、これまでの財務省と自民党、公明党の馬鹿な政治がどんどん明らかになって来てますね。今の政局を解説した下記の動画は勉強になりました。
No1084
fervent
発音:fə́ːrvənt(ファーヴェント)
品詞:形容詞
意味:熱烈な
解説:ラテン語のfervere「to boil(沸騰する)」が由来です。ferment「発酵する」もこの仲間です。feだけですが、fever「熱、熱中」とも関連があるのでしょうか?
例文:The letter from the king was fervent proclamations of love.
No1085
diminutive
発音:dimínjətiv(デミニュティヴ)
品詞:形容詞
意味:小さい
解説:diはde-で「完全に」、後ろはラテン語のminu「small(小さい)」が由来です。
例文:Jockeys must be of diminutive size for their horse to be competitive.
No1086
No1087
fastidious
発音:fæstídiəs(ファスティデアス)
品詞:形容詞
意味:好みのうるさい、気難しい、神経質な
解説:fastus「軽蔑、傲慢、プライド」+taedium「嫌悪感、嫌悪感」という事らしいですが、ちと難しいですね。語源は全く異なりますが、fashion「流行、はやり」に少し似ているので、「好みにうるさい」が連想できるのではと思いまうが、どうでしょうか?
例文:The new employee's fastidious attention to detail is often a waste of time.
No1088
adjunct
発音:ǽdʒʌŋkt(アジャンクト)
品詞:形容詞
意味:非常勤の、補助の
解説:ad-は「へ」、ラテン語のjugare「to bind together, connect(つなぐ)」が由来のようです。junction「接合」が代表例です。
例文:He found a job as an adjunct professor, but he wanted to become a permanent staff member.
No1089
frigid
発音:frídʒid(フリジド)
品詞:形容詞
意味:酷寒の、冷淡な
解説:ラテン語のfrigere「to be cold(冷たい)」が由来です。代表例がrefrigerate「冷蔵する」です。
例文:The winters in the northern American states are extremely frigid.