今日2023/7/10(Mon)は、eradicate, gloat, engender, implicate, fumbleの5つです。
今日も英検1級でる順パス単のSection11からの引用です。
今日は暑くなりそうですね。既に27℃です。さて、section11に入って難しい単語がかなり増えたので、100語を1週間でさばけるか自信がなくなってきました。どうにかこうにかして覚えようとするための、その考え方を自分なりに解説として書いているのですが、ここにかなりの時間がかかります。
さぁ、今週も頑張っていきましょう!
No1006
eradicate
発音:irǽdikèit
品詞:他動詞
意味:を根絶する
解説:eはex-「外へ」の事で、radiはradish「大根」が想像できますね。つまり、根を引っこ抜くというイメージですか。
例文:We are determined to eradicate racism from our sport.
No1007
gloat
発音:glóut
品詞:自動詞
意味:ほくそ笑む
解説:glと来ればグロー放電のように光るを意味したり、glimpse「チラ見する」とかその光を見たりするイメージがあります。そうです、人の失敗をほくそ笑みながら見ているのです。「私を愚弄(gloat)するつもりか?と社長が怒っていた隣で、次期社長を狙う副社長はほくそ笑んでいた」とかですね。
例文:She was still gloating over her rival's disappointment.
No1008
engender
発音:endʒéndər
品詞:他動詞、自動詞
意味:を生じさせる
解説:enは動詞化させる接頭辞ですかね、genはgenerate「を生む」です。という事で、生じさせる、という事でしょう。genderは「性」の方を想像しますが、実はこれもgenerateから来てます。他にもgene「遺伝子」、genesis「起源」とかもそうです。
例文:The issue engendered controversy.
No1009
No1010
fumble
発音:fʌ́mbl
品詞:自動詞、他動詞
意味:手探りする
解説:ファンブルって野球用語ですか?ボールをグラブにいったん入れたものの間髪入れず落としたり、しっかりグラブの中心に入らず弾いたような状況のことを言うそうです。 つまり、ボールをグラブで取る動作自体を失敗することです。不器用と言う意味から来てるのでしょう。不器用だから手探りでやるしかないです。この英語の勉強のように。
例文:She fumbled in her pocket for a handkerchief.