今日2023/7/18(Tue)は、cruelty, membrane, ulterior, omniscientの4つです。
英検1級でる順パス単のSection12からです。今日も厳しい暑さになるようです。現在6時33分ですが、既にパソコンの表示では29℃になってます。涼しい電車とバスの中で、勉強したいと思います。それでは。。
No1141
cruelty
発音:krúːəlti
品詞:名詞
意味:残酷さ、冷酷さ
解説:crude oilのcrude「自然のままの、生の、加工されていない」も同じ語源らしいです。生肉を食らうティラノザウルスのような残酷な捕食動物を想像すれば意味を思い出すかしれません。
例文:In this century, we have already seen terrible acts of the utmost cruelty.
No1163
membrane
発音:mémbrein
品詞:名詞
意味:細胞膜、皮膜
解説:member「メンバー、構成要素」とよく似てますが、同じ語源です。構成要素→組織を構成する細胞→細胞膜と言う感じだと思われます。メンバーたちを包んで、守ってくれているもののイメージでしょうか?
例文:Viruses damage cells by penetrating their membranes and enterig them.
No1168
ulterior
発音:ʌltíəriər
品詞:形容詞
意味:隠された、ずっと遠い
解説:ult-はultra、ウルトラマンのウルトラ「超えた、beyond」の意味です。で、interorが「内部の」という事で近いと言う感覚があるので、これは遠いと言うイメージです。また、遠いとはある事柄の背後に隠れたものも意味します。
例文:She must have some ulterior motive for being nice to me—what does she really want?
No1171
omniscient
発音:ɑmníʃənt
品詞:形容詞、名詞
意味:博学な、全知の
解説:omniとくればオムニバスですね。色んなアーティストの色んな曲が収録されているCDとかはオムニバスと言いますよね。そう、全部入っているんです。後ろのsciは「知る」のイメージです。サイエンス「science」も知らないことを極める事ですからね。「何でも知っている」という事ですから「博学な、全知の」になります。
例文:The expert had an apparently omniscient knowledge of that technology.