exonerate, perish, infer, forgery, conquest, compelling, decent

今日2023/8/13(Sun)は、exonerate, perish, infer, forgery, conquest, compelling, decentの7つです。

英検1級でる順パス単のSection3の怪しい単語を中心にした復習です。今日はまだ体調が悪いですが、余裕があればSection4もやりたいと思います。

思うのですが、英単語を覚えるのって結構楽しいですよね。どうやって心に残すのか?、どうやって既に知っている単語からたどり着けるようにするのか?、その単語の歴史的な背景は何であったのか?などが単語勉強のさびの部分です。

英語の勉強と言えば、中学1年の夏休みに、勉強法など何もわからずに、ひたすら1学期に習った単語をノートに書いて、その右に意味を書いて、と言うのを夏休み中、一日も欠かすことなくやりましたが、2学期から英語の成績が爆上がり、気が付けば1番になってました。学生の皆さん、どうですか一度やってみては。

でも、大都市圏にいる人は、塾とか通って効率の良い勉強方法を知ってるんでしょうね。田舎出身の私にしてみればうらやましいです。

 

 No0206 

exonerate

発音:igzɑ́nərèit
品詞:他動詞
意味:の疑いを晴らす、を免除する
解説:ex-は「外に」、onerateですが、onerous「厄介な」にもあるように「重荷」の意味です。ん、、。「骨折りです」→「Honeです」→「Honeらす!」→onerousという事で、骨折りの重荷のあるものを外す、という事でどうでしょうか?

例文:After a thorough investigation, new evidence emerged that exonerated the suspect. 

 

 No0207 

perish

発音:priʃ
品詞:自動詞、他動詞
意味:死ぬ、滅びる
解説:per-は「完全に」、ishと言うかisですが、issue「発行する」とか、itinerary「旅程」とかのように「行く」の意味があります。という事で、「完全に行く=もう帰って来ない」という事です。

例文:If you don't take care of your health, you will perish early.

 

 No0220 

infer

発音:infə́ːr
品詞:他動詞
意味:を察する
解説:in-は「中に」、ferはラテン語由来ですが、フェリーを思い浮かべれば「運ぶ」の意味であるというのがわかります。「心の中に、何かを運んでくる」というニュアンスですね。

例文:I can infer from his actions that he is not happy.

 

 No0227 

forgery

発音:fɔ́rdʒəri
品詞:名詞
意味:偽造、偽造罪、偽造品
解説:forgeと言うと「鋳造」の意味を思い出しますが、form「形作る」の事です。鍛冶屋の職人さんが、同じものを大量生産してる感じでしょうか。大量生産はある原型があってそれを複製する分けですね。いつから悪い意味になったのでしょう。

例文:The museum confirmed that the painting was a forgery.

 

 No0255 

conquest

発音:kɑ́nkwest
品詞:名詞
意味:征服、征服して得たもの
解説:con-は「完全に」、questですが、questionとかqueryのように「質問=相手に求める」の意味があります。戦争に完全に勝って、その土地の人々にいろいろなもの、特に租税を求める訳ですから、「征服」ですね。

例文:The Spanish conquest of South America is a famous historical event.

 

 No0283 

compelling 

発音:kəmpliŋ
品詞:形容詞
意味:説得力のある、納得のいく
解説:com-は「一緒に」と言うか語幹を強調してるだけでしょう、pelはpropelとかappealにも入っているように「駆り立てる」の意味があります。その人を猛烈に駆り立てる→魅力的なという事でしょうね。

例文:The evidence presented at the trial was very compelling

 

 No0289 

decent

発音:dːsənt
品詞:形容詞
意味:かなりの、きちんとした
解説:decにはdecorateのように「デコる」、「似合う」と言うイメージがあります。変な服装ではなくて、飾られたきちんとした身なりをしている=キチンとした、でしょうか?または、「デコり過ぎて、もうやり過ぎだよ」=「かなりの」でも良いですね。

例文:His performance in the exam was decent, but not outstanding.

 

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