今日2023/10/22(Sun)は、concession, hindsight, felicity, creed, farce, junctureです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection19です。ここら辺の単語になってくると、日本語もあまり意味がしっくりこないものも出始めます。情けないですが。この意味で本当に勉強になりますね。
さて、とうとう日本保守党が立ち上がったのですね。現在の世襲議員がものすごく多い自民党では日本はダメになると誰しも思っているところなので、ようやく投票したい党がでてきた感じです。
名古屋市長の話もYouTubeで聞きましたが、共感しました。日本にようやく良い方向に大きな変化が表れようとしているのではないでしょうか?老若男女、選挙には必ず足を運び、自分の意思に基づいて投票しましょう。でないと、世襲議員の多い組織票を持った自民党が政権を取り、確実に日本が滅んでしまいます。
No1857
concession
発音:kənséʃən(コンセション)
品詞:名詞
意味:譲歩=compromise
解説:con-は語幹を強調しているだけです。cessionですが、ラテン語のcedere「行く」が由来です。例えば、precede「より先に来る」、unprecedented「前例のない」、recede「後退する」などがそうです。物事を先に進める(行く)ためには、譲歩が必要です。
例文:As a concession to his wife, he agreed to take her out to dinner.
No1858
hindsight
発音:háindsàit(ハインドゥサイ)
品詞:名詞
意味:後知恵=物事が終わってしまってから出てくる知恵のこと
解説:hind+sightで、前者はbehindに代表されるように「後ろに」の意味で、sightは言う間もなく「見る能力、景色」の事ですね。なので、後ろ=過去に起こったことを、見て・振り返ってあーだこーだという事ですね。
例文:In hindsight, I should have studied more for the test.
No1859
felicity
発音:fəlísəti(フェリシティ)
品詞:名詞
意味:幸福、至福
解説:ラテン語のfelicitasが由来のようです。fellatioも何らかの関連性がありそうです?ここから先はもう書けません。。
例文:Her speech was filled with such felicity that everyone was captivated.
No1860
No1861
farce
発音:fɑ́rs(ファース)
品詞:名詞、(他動詞)
意味:笑劇、茶番劇、道化芝居
解説:ラテン語のfarcire「詰め込む、詰め込む」が由来のようです。と言われても覚えられるはずがないですね。でも、笑劇と言えばピエロ、ピエロと言えばfaceに絵を描いている人ですね。faceとfarce、、、無理がありますが。
例文:Many people believe that pro wrestling is nothing more than a farce.
No1862
juncture
発音:dʒʌ́ŋktʃər(ジャンクチャ(ァ))
品詞:名詞
意味:(重大)時期、接合点
解説:言うまでもなくjunction=「2つのものが結合する場所」を思い出せばOKですね。時間的に見て、2つのものが結合する時期は歴史的に見て重大です。
例文:This is a critical juncture in the company's history.