今日2023/10/21(Sat)は、suitor, versatility, interlude, layman, stampede, repercussionです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection19です。
あっという間に1週間がたって土曜日になってしまいました。今日はお客さんがあるので部活に行けず、予約していた歯医者の予約も変えて、家で掃除をして、相変わらずSection19の勉強をしようと考えています。
今日の故郷の天気も良さそうです。久々に私がほっとする故郷の画像を見つけました。もう稲刈りも終わったと思います。そろそろ実家から新米が届くので楽しみにしているところです。
No1851
suitor
発音:súːtər(スータ(ァ))
品詞:名詞
意味:(女性への)求婚者
解説:suiは「follow、後に続く」のイメージがあります。persue「追いかける」、sequence「順序」、persuit「追及」結構ありますね。好きな女性の後を追いかけている=求婚者と言う感じでしょうか?
例文:The anxious young woman pondered the merits of each suitor before finally accepting one's proposal.
No1852
versatility
発音:və̀ːsətíliti(ヴァーサティリティ)
品詞:名詞
意味:多才、多芸
解説:versatileの名詞形ですね。これはDVDが Digital Versatile Discの略なので実は知ってました。語源的にはverがconvertのようにラテン語のvertere「変える」の由来です。atilityはabilityの変形でしょうか?という事で物事を変える能力=多才な、という事でしょう。
例文:Her versatility as a writer allows her to tackle different genres with ease.
No1853
interlude
発音:íntərlùːd(インタールード)
品詞:名詞
意味:合間、幕あい
解説:inter-は「中間の」のでしょうね。ludeはラテン語のludere「遊ぶ、演じる」から来ているようです。典型的なのはillusion「イリュージョン」です。演じるの間という事で幕あい、合間となりますね。
例文:During the concert, the audience enjoyed a short interlude featuring a beautiful piano solo.
No1854
layman
発音:léimən(レイマン)
品詞:名詞
意味:素人、門外漢(反対はexpert)
解説:lay+manで、頭の方のlayは「横たわる」ですよね。もとは「俗人」を表すラテン語laicusから来てるようです。一生懸命努力もせず、横たわっているという事なのでしょうかね?
例文:As a layman in finance, he didn't understand the terms.
No1855
stampede
発音:stæmpíːd(スタムピード)
品詞:名詞、(自動詞、他動詞)
意味:どっと逃げ出すこと、集団暴徒
解説:stampはスタンプのように「スタンプを押す、踏みつける」の意味です。pedeですが、impede「邪魔をする」とかpedal「ペダル」とかのように「足」のイメージがあります。これから想像するに「多くの足が踏みつける」→「殺到する、どっと逃げ出す」でしょうか
例文:Falling interest rates has led to a stampede to buy property.
No1856
repercussion
発音:rìpərkʌ́ʃən(リパーカション)
品詞:名詞
意味:好ましくない影響、跳ね返り、余波
解説:re-は「後ろの方に」、percussionは「打楽器」ですね。という事で「打ち返される」=「跳ね返り」という事ですね。ちなみにpercussionのcussですが、quashと同じように「打つ」のイメージです。例えば、No421のconcussion「脳震盪」、discuss=離れて打つ=「議論する」です。
例文:The controversial tweet had repercussions on the actor's career.