feat, remedy, vicinity, entity, embargo

今日の2024/1/29(Mon)は、feat, remedy, vicinity, entity, embargoの5つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection10の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語の関連付けとしては、

feat → profit
remedy → re + medicine
vicinity → villege
entity → exist
embargo → in + bar

で頭に入れようとしてます。

あっという間に、1月も終わってしまいました。もうすぐするともう春になりますね。

 

 No948 

feat

発音:fːt(ィート)
品詞:名詞
意味:偉業
解説ラテン語のfacere「to make(作る), do(為す, 作用する), 置く」が由来で、代表例は、factory「作るところ=工場」、profit「前に行くように作用する=進捗する=うまくいく=利益」です。ちなみに、defeatは、de-「離れてばらばらな」+feat「作用する」という事で、「作用して、ばらばらになった=打ち負かす」でしょうか。

例文:Very few climbers have managed the feat of climbing Mount Everest.

 

 No951 

remedy

発音:rmədi(メディ)
品詞:名詞、他動詞
意味:治療薬、治療法
解説:re-には意味がなく語幹を強調しているものです。語幹はラテン語のmedicor「to heal, cure(治療する)」が由来で、medicineが代表例です。

例文Honey and lemon tea is a traditional remedy for a sore throat.

 

 No972 

vicinity

発音:visnəti(ヴィニティ)
品詞:名詞
意味:近隣
解説:詳しくはわかりませんが、印欧祖語まで遡るとvillageと同じ語源なのでしょうか?確かに「村」だと隣の家まではだいぶ近い気がします。

例文:The only drawback to the new house was there were no shops in the immediate vicinity.

 

 No974 

entity

発音ntəti(ティーティ)
品詞:名詞
意味:独立体、存在、本質
解説:もう既に日本語になってますよね。実は、ラテン語esse「exist」が由来のようです。

例文:The university's publisher is a separate entity from the university and manages its own finances.

 

 No977 

embargo

発音:embɑ́rgou(イムーゴ)
品詞:名詞、他動詞
意味:輸出入禁止、出入港禁止命令、禁止
解説emはinで「中に」、語幹はフランス語のbarre「bar(横木)」が由来です。代表例はbar「柵/障壁」でしょうか。「中からでないようにバリアを作る」から輸出入禁止と言う意味になります。むかーしの世界を席巻していたスペインからの言葉らしいです。

例文:The United Nations imposed an trade embargo on the nation.

 

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