今日の2024/3/15(Fri)は、discrepancy, predicament, blunder, rubble, exodus, menace, curfewの7つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection15の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語ですが、以下のような関連付けで頭に入れてます。
discrepancy → dis + crack
predicament → dictator
blunder → blind
rubble → rubbish
exodus → ex(out) + hodos「ギリシャ語でway(道)」
menace → prominent
curfew → cover + fire
きっと花粉のせいでしょう、鼻水とくしゃみが昨日あたりからひどいです。今日はリモートワークで外に出ないので昨日よりはましそうです。
No1442
discrepancy
発音:diskrépənsi(ディスクレパンスィ)
品詞:名詞
意味:不一致、食い違い
解説:dis-は「離れて」、crepancyですが、ラテン語でしょうか、crepare「ガタガタする、割れる」の事で、crack「ひび割れ」を思い出せばよいでしょう。という事で、ひびが入って離れて、くっつかなくなった」と言う感じでしょうか。
例文:An auditor found a large discrepancy in the accounts of the bank's transactions.
No1444
predicament
発音:pridíkəmənt(プリディカメント)
品詞:名詞
意味:苦境=plight、窮地
解説:preは「前もって」、後ろはラテン語のdicare「to proclaim, tell(宣言する)」、dicere「to say(言う)」が由来です。代表例はdictator「ああしろこうしろと言う人=独裁者」です。権力者によって制限や刑罰を加えられる状態を裁判で前もって伝えられると言う感じでしょう。
例文:He was saved from his predicament by a loan from his father-in-law.
No1445
blunder
発音:blʌ́ndər(ブランダァ)
品詞:名詞、自動詞
意味:重大なミス、大失敗
解説:blと来れば「目がくらむ」と言う意味になります。blind「目の見えない」が代表例です。「目が見えなくって、つまづいてしまう」的な感じです。
例文:The investigation blamed a series of blunders for the accident.
No1446
rubble
発音:rʌ́bəl(ラブル)
品詞:名詞
意味:がれき
解説:rubbish binのrubbish「ゴミ、廃棄物、trush」が入ってますね。
例文:Cleaning away rubble after the accindent was itself a huge task.
No1447
No1448
menace
発音:ménəs(メナス)
品詞:名詞、他動詞
意味:脅威
解説:ラテン語のminax「to threaten(おどす)」が由来のようです。代表例のdemean「de「完全に」+minor「脅す、脅迫的な」=面目をつぶす=品位を下げる」です。また、amenableは、aは反対を荒らすので「従順な」と言う意味ですね。menは印相祖語で「突き出たもの」という意味があるようで、こちらで覚える方が良さそうです。ちなみに、prominent「突き出た、卓越した」も同じ語源のようです。
例文:The politician said that young hooligans were becoming and increasing menace to society. ※hooligan「暴れる若者」
No1449
curfew
発音:kə́ːrfjuː(カーフュー)
品詞:名詞
意味:外出禁止令
解説:curはcoverのこと、fewはfireの事らしいです。夜の合図、定時に鐘を鳴らして火や明かりを消す合図という事だそうです。
例文:The government imposed a curfew in an attempt to prevent further protests.