今日2023/10/20(Fri)は、reconnaissance, remittance, rendezvous, restitution, slur, strifeです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection19です。今日で前半の50語が終わりです。
今日の単語の中では、slurをあとあと忘れそうです。slang「俗語」と何かかかわりがあるのでしょうか?だいたいslur「誹謗中傷」する時って、slangになりますからね。
さて、今の調子でいくと、Section21まで全て終わり切るのが12月中くらいになりそうです。そこでやっと一冊全部調べ上げたという事になりますが、また1年くらいかけて何周もやると思うので、英検1級受験は来年の中あたり以降になりそうです。何とか60歳の定年までに英検1級を取りたいものです。
No1845
reconnaissance
発音:rikɑ́nəsəns(リカナサンス)
品詞:名詞
意味:偵察
解説:recognize「識別する」が入ってますね。そう言えば中国がいろんな国に飛ばしている偵察気球は、reconnaissance balloonです。
例文:The military conducted a reconnaissance mission to gather information about enemy positions and movements.
No1846
remittance
発音:rimítəns(レミッタンス)
品詞:名詞
意味:送金
解説:remit「送金する」の名詞形ですね。re-は「反対側に」、mitはtransmitに代表されるように「送る」の意味でした。出稼ぎで来ている人が、反対側=自宅にお金を送るという事なんでしょうね。
例文:He submitted the necessary documents to the bank for the remittance.
No1847
発音:rɑ́ndeivù(ランデイヴュ)
品詞:名詞、(自動詞、他動詞)
意味:待ち合わせ、合う約束、待ち合わせ場所
解説:日本語にもなっているランデブー(主に予定された場所や時間に人々が集まることを意味する。 また、恋人同士が会う約束や待ち合わせ場所を指すこともある。)ですね。render「ある状態にする、提供する」に関係しているようです。
例文:Let's set a rendezvous time for our meeting tomorrow.
No1848
restitution
発音:rèstətúːʃən(レスティトゥーション)
品詞:名詞
意味:(盗難品などの)返還
解説:re-は「再び」、これにラテン語のstatuere「立つ」がくっついたものです。statue「(彫)像」も同じ語源かと思います。長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国へ持ち込まれた仏像について、韓国の寺が「数百年前、日本に略奪された」として所有権を主張し、盗品として保管する韓国政府に引き渡しを求めた訴訟の控訴審判決で、大田高裁は1日、韓国の寺へ仏像を引き渡すよう命じた1審判決を取り消し、訴えを棄却した。判決は、時効などを理由に、観音寺の所有権を認めた。これを思い出しましょう
例文:After the court trial, the vandal was ordered to pay restitution for the damage caused to the public park.
No1849
slur
発音:slə́ːr(スラー)
品詞:名詞、(他動詞、自動詞)
意味:誹謗、中傷
解説:相手に聞こえないよう不明瞭に誰かにスラ~っと悪口を言うイメージですかね。
例文:He made a slur against her reputation.
No1850
strife
発音:stráif(ストゥライフ)
品詞:名詞
意味:争い、不和
解説:strifeを解決できるようにstrive「努力する」ですかね。あと、strike「ストライキをする」からも連想できます。ストをするくらい、不和だという事で。
例文:I try to avoid strife by keeping the peace.