今日2023/11/6(Mon)は、fallacy, decree, dearth, conflagration, spillage, rampage, commotion, amityです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection20です。
昨日の夕方、Section8の振り返りテストをしたところ、結構忘れており焦っています。Section8をやるころは、理屈ではなく気合で覚えていたのでダメだったのでしょう。やはり、その単語を見た瞬間に、記憶を呼び起こすきっかけになる関連付けが必要です。
今日は、PMは在宅、夜は部活です。電車の中では相変わらず英語の学習です。
No1951
fallacy
発音:fǽləsi(ファラシ)
品詞:名詞
意味:誤信、誤った考え
解説:fall「落ちる、下落、没落、崩壊」が入ってるので、想像できると思います。fail「失敗」も同じ系統です。失敗は、誤った考えによるものが多いです。
例文:The fallacy of his argument was obvious.
No1952
decree
発音:dikríː(ディクリー)
品詞:名詞、(自動詞、他動詞)
意味:法令、布告
解説:cre、cernは「ふるいにかける」の意味らしいです。例えば、discriminate「差別する」、secret「秘密の」とかですね。de-「下に」+cre「ふるにかける」という事で、王様が、下のもの=民に、法律でなすべきこととそうでないことを分けて統制しようとしたんですかね。
例文:The government issued a decree to protect endangered species in the region.
No1953
dearth
発音:də́ːrθ(ダース)
品詞:名詞
意味:不足、欠乏=scarcity、飢饉=famine
解説:dearって「貴重な」の意味があるようです。接尾辞のthは、無視しましょう。という事で、dearなものがderathすると飢饉になります。もしくは、必要なものがdearthするとdeathしてしまいます。
例文:The dearth of resources has been a major challenge for the organization.
No1954
conflagration
発音:kɑ̀nfləgréiʃən(カンフラグレイション)
品詞:名詞
意味:大火
解説:con-は強調だと思います、flagrationですが、flammable「燃えやすい、可燃性の、引火性の」の事ですね。「徹底的に燃える」=「大火」という事でしょう。
例文:The conflagration that engulfed the city was devastating.
No1955
spillage
発音:spílidʒ(スピリジ)
品詞:名詞
意味:流出、こぼすこと、こぼれること
解説:spill「こぼす」の名詞形ですね。spoilも同じ系統です。
例文:Put the bottle in a plastic bag in case of spillage.
No1956
rampage
発音:rǽmpeidʒ(ランペイジ)
品詞:名詞、(自動詞)
意味:狂暴な行動
解説:rampって、制御工学で勉強する「ランプ応答」のランプです。「傾斜」の意味です。もともとは、「動物が後ろ足で立つ」という意味だったようです。ちょうど、肉食恐竜が2足で立っているような状況です。ちなみにrampantは「狂暴な」の意味です。
例文:The elephant went on a rampage, destroying everything in its path.
No1957
commotion
発音:kəmóuʃən(コモウション)
品詞:名詞
意味:騒動、動揺
解説:com-は「一緒に」、motionは言うまでもなく「動き」の事です。人々が一緒になって動くことですね、これはもうお祭り=騒動です。
例文:The cat caused a commotion when it climbed the Christmas tree.
No1958
amity
発音:ǽməti(アミティ)
品詞:名詞
意味:友好(⇔enmity)
解説:amと来れば「愛」の意味らしいです。例えば、amature「愛好家」、amenity「生活を便利にするもの」などがそうです。愛の反対は敵、enemyですが、enmity「憎しみ、憎悪」です。anmityで覚える手もありますね。
例文:It's important to cultivate amity among classmates to create a positive learning environment.