contraband, jest, misgiving, scruple, eulogy, homage, defiance, derision

今日2023/11/5(Sun)は、contraband, jest, misgiving, scruple, eulogy, homage, defiance, derisionです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection20です。

ちょっと英語とは離れますが、この日本と言う国は一体誰の意思で動いているのでしょうか? と言うのも、最近の国会の馬鹿な世襲議員の答弁を聞いても、偏差値だけは高い官僚のペーパーを、さも自分で考えたようなふりをして読んでいるだけです。だから、首相はじめ質問をしても答えられないわけです。的外れな答えだけになります。

では、官僚は誰に動かされているのでしょうか?経団連でしょうか?経済同友会でしょうか?それとも、官僚の自分たちの保身のため再就職先に投資する為でしょうか?または、アメリアでしょうか?それらが複雑に絡まっているのでしょうか?

今の日本の社会体制がよくわからないです。一つ言えるのは、今の日本の社会を変えて、本来のあるべき姿に日本を戻すには、医師会からの献金、大企業からの献金など、既得権益を守ろうとする今の自民党では難しいと言えます。我々ができることは、選挙には国民全員参加、そして自分の信じる党に一票を入れる事、それだけです。これで、世の中が変わり始めます。

次に政権を取った政党には、ぜひ政治家を家業にさせない事、まずこれから初めてほしいと思っている今日この頃です。真面目に勉強したとても優秀な人、人の心がわかる人、日本の歴史をちゃんと理解している人、こういう人が日本を引っ張ってゆくべきなんです。

 

 No1942 

contraband

発音:kɑ́ntrəbæ̀nd(ントゥラバンド)
品詞:名詞、(形容詞)
意味:密輸品=smuggled goods
解説contra-は「反対」、banは「禁止」という事で、法律に反して、禁止されているものを輸入するという事だと思います。

例文:The customs officer searched the vehicle and discovered several items of contraband.

 

 No1944 

jest

発音:dʒst(ェスト)
品詞:名詞、(自動詞、他動詞)
意味:冗談=joke
解説gesture「身振り、手振り、ジェスチュア」が入ってますね。gestには「運ぶ」と言う意味が込められているようです。自分の気持ちを運ぶがgestureで、これが時間を経て「冗談」になったと思いますが、その変化の過程はわかりません。

例文:He was known for his jest.

 

 No1945 

misgiving

発音:misgviŋ(ミスヴィング)
品詞:名詞
意味:不安、疑念
解説miss「失敗、不成功」をgiveするという事でしょう。なので、「誤った信念や心配を持つこと」=「不安感」を表していそうです。

例文:Despite his misgivings, he decided to go ahead with the plan.

 

 No1946 

scruple

発音:skrːpl(スクープル)
品詞:名詞、(自動詞)
意味:罪の意識、良心の呵責
解説scrub「ごしごし洗う」やscrutiny「精査、精密な調査」を思い受かべますね。ごしごし洗って良い状態にする、精査して良いあるべき状態にする、という事で、scrupleも「良い心の状態にする」=「良心の呵責」なのでしょうか?少し回りくどいですが。真面目に言うと、ラテン語のscrupulusに由来し、「荒い小石」を意味します。

例文:He had no scruples about taking advantage of the situation.

 

 No1947 

eulogy

発音:jːlədʒi(ーロジィ)
品詞:名詞
意味:弔辞、惨事
解説euと来れば、No1840のeuphoria「幸福感」で代表されるように「幸せ」のイメージです。これにlogy「話す」が続きます。という事で、「気持ちの良い言葉」という事なのだと思います。

例文:In the Eulogy, the names of her brothers and sisters were mentioned as her father's offspring: but not hers.

 

 No1948 

homage

発音:hɑ́midʒ(ミジ)
品詞:名詞
意味:敬意=respect、reverance
解説homosapiens「人類」を指すラテン語のhomoが由来です。人には敬意を持って接する必要がありますね。

例文:To pay homage to Albert for all that he had sacrificed, Albrecht carefully drew his brother’s abused hands.

 

 No1949 

defiance

発音:difiəns(デァイアンス)
品詞:名詞
意味:反抗、挑戦
解説:defyの名詞形ですね。de-は「反対」、fyはラテン語のfidus「忠実な」の意味らしいです。例えばconfidence「信頼、信用」にもfidが見られますね。という事で「忠実の反対」=「反抗」ですね。

例文:His act of defiance against the unjust rules inspired others to stand up.

 

 No1950 

derision

発音:dirʒən(デジョン)
品詞:名詞
意味:あざ笑い、嘲笑
解説:de-は「下に」、risionですが、ラテン語のridere「笑う」が由来で、ridiculous「馬鹿げた」がその例です。下に見てあざ笑う、と言う感じでしょうか。

例文:The proposal was met with derision and skepticism.

 

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