pretext, upstart, quirk, respite, pollination, pinnacle

今日2024/12/05(Thu)は、pretext, upstart, quirk, respite, pollination, pinnacleの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection11の3巡目です。

今日もコツコツと電車の中で”でる単”の反復練習です。

さて、国民を救おうとしている国民民主党の玉木さんですが、財務省自民党の卑劣なやり方で、プライベートが暴露され役職停止となりました。でもこれにめげず、しっかり頑張って欲しいと思います。国民は応援していると思います。

ところで、国会を見ていると、どうして自民党公明党って、国民に良くない事しかしないのでしょうか?これはもう次の選挙では絶対に投票してはならないですね。

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 No1123 

pretext

発音:priːtkst(プロクスト)
品詞:名詞、他動詞
意味:口実
解説:諸説あるようですが、pre-「前に、先に」、textはラテン語のtexere「織る」でtextile「織物」が代表例です。「先に織り込まれた」、「前に張り出された」=「本当の理由を隠すための口実」てな感じでしょうか。

例文:He called me under the pretext of inviting me to a party.

 

 No1124 

upstart

発音:ʌpstɑ́ːrt(アップスート)
品詞:名詞、形容詞、自動詞、他動詞
意味:成り上がり者、成金
解説:upは上昇、startはジャンプスタートのジャンプのイメージでしょうか。これってひっくり返すとスタートアップとなってベンチャー企業の事ですよね、ベンチャー企業を立ち上げて一代で成りあがる人はいます。

例文:The king's favorite was considered a mere upstart by the other courtiers. ※courtier「おべっか、ご機嫌取り」

 

 No1125 

quirk

発音:kwə́ːrk(クーク)
品詞:名詞、他動詞、自動詞
意味:奇癖、特異な行動、奇行
解説:もともと「議論の逃れ方、ずる賢い回避方法」という意味で、起源は不明だそうです。発音的にquark「クオーク(素粒子の一つ)」に似てます。素粒子を研究している人たちって、私のような凡人からすれば相当な奇癖を持っている気がします。

例文:One of his quirks was to read student essays in the bath.

 

 No1126 

respite

発音:rspit(スピト)
品詞:名詞、他動詞
意味:一時中断、休憩
解説:re-は「再び」、spiteですが、ラテン語のspectare「to look at carefully(良く見る)」が由来です。典型例はinspection「検査」です。という事で、「振り返ってよく見る為の一時的な中断」という事でしょうね。rest「休憩」と関連があるようですが、確かに似ています。

例文:Peacekeeping forces only provided a temporary respite from the voilence.

 

 No1127 

pollination

発音:pɑ̀liniʃən(ポリイション)
品詞:名詞
意味:受粉
解説ラテン語のpollen「花粉」が由来ですね。典型例はpollution「汚染」です。

例文:Bees play an important role in the pollination of many fruit trees.

 

 No1128 

pinnacle

発音:pnəkl(ナクル)
品詞:名詞
意味:頂点
解説:pin「先端」=先っちょの事ですね。

例文:An injury forced the soccer player to retire at the pinnacle of his career.

 

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