retract

2019/11/10(Sun)はretractです。

何回か見ている単語ですが、はっきりと覚えられないです。

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    • 発音:ritrǽkt(赤字がアクセント)

    • 品詞:他動詞、自動詞、名詞

    • 語源ラテン語のretrahereでしょうか。因数分解するとre(back)+tract(draw)という事で、後ろに引くというのが本来のイメージです。

    • 意味:to take back an offer or statement, etc. or admit that a statement was falseは~を撤回する、またto pull something back or inは、~を引っ込めるです。

    • 使用例
      The lift propellers will be activated for take-offs and landings but will retract during the flight's cruise phase.*1

      リフト用プロペラは離着陸時には使用されるが、飛行中は機体の中に格納されている。



今日の記事はNASAの電気飛行機に関するものです。

NASAはカリフォルニアで電気飛行機のプロトタイプを作っているようでして、2020年末の飛行を目指しているようです。

バッテリの容量や充電時間が長いと言うお決まりの問題で、きっと短距離用で使われることになると思いますが、化石燃料を使わないわけですから、素晴らしいプロジェクトだと思います。

ところで、最先端部品には、リチウムイオン電池や、モータに使われるネオジウム磁石とか、日本の発明が多いですね。

ステルス機に使われる特殊塗料技術も日本発ですね。

一方、発明ではないですが、素材だけでなく、世界で4か国くらいしか作れないジェットエンジンの技術も日本は保有しています。

勿論、核技術もある訳で、核融合だって日本がフランスと共に先頭を走っているようですし、すごい技術革新が起きてもよさそうなのに、と思います。


ITに弱いのが、、なんとも。
頑張れ!日本の電機メーカー、かつて世界を席巻した勢いを再び。

*1:The Japan Times 2019/11/10