今日2023/10/1(Sun)は、eavesdrop, embellish, imbue, paucity, rapport, premonitionです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18です。
昨日、Section3の2巡目のチェックをしたところ、100個中約15個の記憶があいまいな単語がありました。でも、ここに書いている解説を読み返すと、記憶が戻ってきました。その単語のアルファベッドに隠れたヒントを発掘するのって本当に重要だと思っています。
ところで、英語の話ではないですが、、、
英単語の勉強する、特に解説を考えるにあたり、ネット検索を何度もやるのですが、最近、岸田首相や自民党を批判する動画や書き込みが爆発的に多いですね。個人的にも、最近の政治の腐敗がすごいと感じてます。特に岸田首相は、何の成果も出していないですし、答弁も用意された原稿を、難しい顔つきでさぞ理解している風にして読んでるだけですし、有言無実行ですし、嘘つきですし、何度も東大受験が可能な金持ちボンボン2世議員ですし、財務官僚にNoと言えないですし、一刻も早く辞めてほしいものです。
そんな中で、立ち上がった日本保守党には共感できるものがありますね。次回の選挙の際は、特に若い人、働き盛りの日本を支えているサラリーマンは必ず選挙へ行って自分の意思を示しましょう!
ちなみに、政権支持率30うん%とか言ってるのは意味がないです。母数の小さな電話などを使った調査しか政府が認めてないからですね。ネット上で支持率を調査すると1%くらいなのでしょうか?これが日本国民の意見だと思います。
No1730
eavesdrop
発音:ívzdrɑ̀p(イヴズドゥラプ)
品詞:自動詞、他動詞、(名詞)
意味:盗み聞きする、立ち聞きする
解説:eaves+dropだと思いますが、eavesって「家の軒、ひさし」のことで、dropは「雫」です。軒から落ちる雨だれを指しており、軒下で雨宿りしながら家の中の話を盗み聞きする人と言う意味らしいです。ところで、eaveですがleave「から離れる」に似てますね、家の軒先から出る。とか。
例文:I caught my little brother eavesdropping on my phone call.
No1731
embellish
発音:embéliʃ(イムベリシ)
品詞:他動詞
意味:を潤色する(=色どりをつけ光沢を添えること)、を粉飾する(=うわべを飾り立てて立派に見せかけること)
解説:em-は名詞を動詞化するもので、bellishですがbell「ベル」が入ってますよね、これって「美しい」と言う意味もあるようです。確かに教会のベルは美しい。という事で、美しくすると言う意味になります。
例文:The company embellished their product line to attract more customers.
No1732
imbue
発音:imbjúː(イムビュー)
品詞:他動詞
意味:に吹き込む
解説:im-「内に」でしょうね、bueって発音が似ているviewとみなすと、ある人の心の中に意見や考えを形成するという事で、「吹き込む」です。
例文:The parents hoped to imbue their children with a love of learning and curiosity.
No1733
paucity
発音:pɔ́səti(ポサティ)
品詞:名詞
意味:不足、欠乏
解説:pau-は「少ない、少量」と言うイメージだそうです。発音だけからすると、poorやpovertyにも似てますね。または貧乏のぼうでも良いかもしれません。
例文:The team suffered due to a paucity of players.
No1734
rapport
発音:ræpɔ́r(ラポァ)
品詞:名詞
意味:(調和した)関係
解説:raをsuに返るとsupport「支える」ですね、支えてくれるという事は、親密な関係という事ですね。
例文:The therapist established a rapport with the patient.
No1736
premonition
発音:prìməníʃən(プリーモニション)
品詞:名詞
意味:(悪い)予感、(悪い)前兆、予告
解説:pre-は「前もって」でしょうか、monitionはmonitor「もとは助言者の意味⇒監視する」とかmonster「何かを忠告するために神が奇形の動物を現した⇒怪物」のように「忠告する」の意味があります。なので、前もっての忠告という事ですね
例文:Perhaps he had a premonition about what might happen in London.