impel, lubricate, nibble, pounce, rummage, spearhead

今日2023/10/14(Sat)は、impel, lubricate, nibble, pounce, rummage, spearheadです。

今日から、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection19です。

またしても故郷自慢ですが、以下はこの前紹介した焼酎発祥の地とされる神社から遠くはないところにある彼岸花の群生です。すさまじいですよね。今回の帰省でこれを見たかったのですが、シーズンが終わってました。

 

 

 No1801 

impel

発音:impl(イムル)
品詞:他動詞
意味:を駆り立てる、を強いる
解説:im-はintoの意味らしいです。pelは勿論、propeller「プロペラ、推進器」です。だから、「人の心の中に対して、何かを推進させようとする」という事でしょう。

例文:The need for change impels us to take action.

 

 No1802 

lubricate

発音:lbrikèit(ブリケイト)
品詞:他動詞、自動詞
意味:に潤滑油を差す
解説ラテン語のlubricare「滑らかにする」由来です。sを付けるとslubricareで、こんな単語はありませんがslipに似ています。ルブリカントと言えば潤滑油ですけどね。

例文:You need to lubricate the machine regularly.

 

 No1803 

nibble

発音:nbl(ボウ)
品詞:自動詞、他動詞、(名詞)
意味:少しずつかじる(at、on)、を少しずつかじる
解説:二―と聞くと、どうしても先の尖ったものを連想してしまいます。ニードル弁とか。先が尖ったと言えばネズミの歯ですね、そして彼らはものをかじります。

例文:She nibbled at her sandwich while reading a book.

 

 No1805 

pounce

発音:puns(ウンス)
品詞:自動詞、他動詞、(名詞)
意味:突然襲う、ここぞとばかりに攻撃する、急襲する
解説:やっぱり連想するのはpunch「ぱんち」ですかね。これもラテン語のpungere「刺す、突き刺す」が由来です。

例文:The cat patiently waited until the perfect moment to pounce on the unsuspecting mouse.

 

 No1807 

rummage

発音:rʌ́midʒ(ミジ)
品詞:自動詞、他動詞
意味:くまなく探す、かき回して探す
解説:英検1級に割と出るようです。roomにage「状態を意味する」が付いたものかもしれません。部屋の中(区画された空間)にぶち込んだガラクタを探し回る感じでしょうか?

例文:She rummaged through her bag, searching for her lost car keys.

 

 No1808 

spearhead

発音:spərhed(スアヘド)
品詞:他動詞、(名詞)
意味:の先頭に立つ、陣頭指揮をとる
解説spearって「やり」ですね、spireはよく聞きますが、これも「ものの先端部、山のとがった頂」のことで、これで突かれて奮い立たせられるのがinspireですね。後ろのheadは言うまでもないと思います。物の先端のspearとheadですから、意味は容易に想像できます。

例文:She spearheaded the project and brought great success.

 

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