今日2023/12/19(Tur)は、gang up on A, get across, glance over, gloss over, gnaw at, go at A, go through withです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection23です。
年内に最後の章のSection24を終われるかどうか、微妙になってきました。せめてSection24の予習までは終わらせたいです。
来年はパス単20巡を目標に勉強していく予定です。いつ英検を受けるかって?その後です。
No2208
gang up on A
意味:Aを集団で攻撃する
解説:gangは「ギャング、暴力団」の事です。gang upは「グループを作る」と言う意味らしいです。upは副詞でしょうね。意味はいまいちわかりません。
例文:The girl complained that her classmates were always ganging up on her.
No2209
get across
意味:(考えなど)をわからせる
解説:acrossは前置詞で「を超えて」の意味でしょう。と言う事で、「言いたいことを、向こう側へ運ぶ」という事なんでしょうね。
例文:The politician used social media to get across his message to his supporters.
No2210
glance over
発音:glance:glǽns(グランス)
意味:にざっと目を通す
解説:glanceは「ちらりと見る」の意味です。overは、この表現において前置詞で、対象や情報を通り越して、全体的に捉えることを示していそうです。
例文:He asked one of his colleagues to glance over his presentation and give feed back.
No2211
gloss over
発音:gloss:glɔ́s(グロス)
意味:を取り繕う(=都合の悪いことを隠したりごまかしたりすること)
解説:glとくればglassやglowのように「輝く」のイメージでした。glossは「光沢、輝き」の意味ですが、比喩的に「見せかけ、上っ面の良さ」の意味もあります。という事で、これにover「全体にわたり」がついて、とあることを全体によく見せかけると言う感じでしょう。
例文:You cannot just gloss over his poor performance.
No2212
gnaw at
発音:gnaw:nɔ(ノ)
意味:を(絶えず)苦しめる
解説:gnawは「ガリガリかじる」の意味らしいでが、あまり結びつかないです。ネズミが脳をかじるとか。。。ところで、ネズミは齧歯類の動物ですが、これをrodentと言いますよね。このrodが「侵食する」の意味で、erode 「侵食する」がその代表例です。このrodがgnawと同じような意味らしいです。
例文:The number he had committed gnawed at his conscience, and eventually he confessed his crime to the police.
No2213
go at A
意味:Aを攻撃する、Aと言い争う
解説:何かを狙って(at)攻撃をしに行く(go)という事でしょうか?
例文:In the presidential debate, the two candidates went at each other ferociously.
fericiously「ひどく、恐ろしく、どう猛[凶暴・猛烈・残忍]に」
No2214
go through with
意味:をやり通す(決断を実行に移し、計画を最後まで成し遂げる)
解説:~で、初めから終わりまで(through)、進展する、という事なんでしょうね
例文:The gang plotted to rob the bank, but in the end they did not go through with their plan.
rob「〔店や銀行などに〕強盗に入る」