今日の2024/1/15(Mon)は、vindicate, substantiate, stifle, relinquish, inception, propensity, pretenseの7つです。
英検1級でる順パス単(5訂版)のSection8の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
昨日は、別枠でSection8の覚え度合いをチェックしていたのと、部活が朝からあったので更新できずじまいでした。今日から各Sectionの2巡目をやります。
No703
vindicate
発音:víndikèit
品詞:他動詞
意味:の潔白を証明する、の正当性を立証する
解説:vinは「力=power、win」+dict「口述」で、「いろいろ述べて、議論に勝つ」という事です。
例文:After his acquittal, he claimed he had been completely vindicated. ※acquittal「無罪放免、無罪判決、債務免除、責任解除」
No704
No707
stifle
発音:stáifl
品詞:他動詞、自動詞、(名詞)
意味:を抑える、を窒息させる
解説:stで始まる単語って、stick「棒」、stab「刺す」とか恐ろしい単語もあります。このstifleもその仲間です。またstifleにはrifle「ライフル」も隠れてます。
例文:The robbers stifles the cries of the guard to avoid detection.
No717
No729
inception
発音:insépʃən(インセプション)
品詞:名詞
意味:始め、開始、発端
解説:in-は「中に」、ceptはintercept「途中で捕まえる」のように「捕まえる」の意味です。という事で、「手に(in)、とって(cept)始める」という事みたいです。
または、なにかを内側に取り込むこと、つまり、なにかを始めようとすることと解釈してもよさそうですね。
例文:January 1st represents the inception of the New Year and symbolizes renewal.
No746
propensity
発音:prəpénsəti
品詞:名詞
意味:(しばしば好ましくない)傾向、性癖
解説:proは「前に」、pensityはsuspender、depend、pendantなどのもとになっているラテン語pendere「ぶら下がる、掛ける」から来てます。前に掛ける、つまり何かを掛けられると前に傾きます→傾向です。ちょっと苦しい。
ちなみに、indispensable「不可欠の」がありますが、これはin-「否定」+dispensableで、dis-は否定、pensはpensityと同じで「ぶら下がる」の意味です。という事で、「ぶら下がらないではすまない」という事ですね。pesityは「ぶらさがる」で覚えておきましょう。
例文:Despite his propensity for anger, he was a generous and basically kind person.
No749
pretense
発音:príːtens(プリテンス)
品詞:名詞
意味:ふり
解説:pre-は「前に」、tenseは「張力」のイメージがありますが、「伸ばす」意味です。という事で、「前に伸ばす」という事で、本来の主張を求めるといった意味でしたが、他の人に対して異なる振る舞いをする、事実と異なるふりをするといった意味へと発展しました。
例文:The child soon gave up any pretense of doing his homework.