clandestine, austere, exquisite, affluent, ambivalent, adept, belligerent

今日の2024/3/19(Tue)は、clandestine, austere, exquisite, affluent, ambivalent, adept, belligerentの7つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection15の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語ですが、以下のような関連付けで頭に入れてます。

clandestine → clam(クラムチャウダー
austere → south
exquisite → ex(out) + query
affluent → a(to) + fluent
ambivalent → ambi(両方、両側) + value
adept → adapt
belligerent → bellicose + agent

特にaustere、exquisite、ambivalentあたりは要注意です。

今日は少し気温が下がりましたね。もうそろそろ3月も終わりで、いよいよ2024年度が始まります。今年の7月末か、来年の5月末か、定年退職月の来年の7月末か、この3択で転職をしようと計画してます。ある程度続けられる、自分の専門と関係した、このような業界を物色中です。落ちても良いのでどしどし応募する予定です。

 

 No1476 

clandestine

発音:klændstin(クランスティン)
品詞:形容詞
意味:秘密の、人目をはばかる
解説ラテン語のclam「secret」、celare「to hide(隠す)」に分解されます。前者はクラムチャウダーのclam「二枚貝、ダンマリな人」が代表例です。貝って何も言わないのでいつもダンマリです。後者はcell「細胞」が代表例です。

例文:Their meetings always had to be clandestine and brief.

 

 No1477 

austere

発音:ɔstr(オスィァ)
品詞:形容詞
意味:厳しい、厳格な
解説頭のsが脱落しているとの解釈があるようです。つまり、saustereです。*sausは印欧祖語で「乾燥した」の意味があります。ちなみにsouthも同じ語源を持ち、乾いた土地のある方向→南方と言うことのようです。

例文:His austere expression and manner belied the kindness underneath. ※belie「〔~が〕誤り[うそ]であることを示す」

 

 No1478 

exquisite

発音:ikskwzit(エクスクジト)
品詞:形容詞
意味:選び抜かれた、この上なく見事な、とても優美な
解説ex-は「外に」、語幹はラテン語quaerere「to seek, search for(捜し求める、獲得する)」が由来で、query「質問、疑問」が代表例です。という事で、四方八方探し求めてやっとに入れた、選び抜かれた、この上なく見事なもの、と言う感じでしょうか。

例文:The lady's spring dress is of exquisite design and quality.

 

 No1479 

affluent

発音ǽfluənt(フルーエント)
品詞:形容詞、名詞
意味:裕福な、豊富な
解説a-は「に向かって、~に」、後ろはラテン語fluere「to flow(流れる)」が由来で、fluentは「流暢な、流れるような」が代表例です。という事で、「よどみなく富が流れていく」=「裕福な」ですかね。

例文:As a population grows more affluent, it naturally begins to buy more luxury goods.

 

 No1480 

ambivalent

発音:æmbvələnt(アムヴァレント)
品詞:形容詞
意味:相反する感情を持った、曖昧な
解説ambiはラテン語で「両方、両側」を意味するようです。後ろのほうは、ラテン語valere「to be strong(強い)、worth(価値ある)」が由来で、valuable「価値がある」が代表例です。価値があるような、ないような、曖昧なという事です。

例文:He felt ambivalent about his promotion because it would involve more work.

 

 No1481 

adept

発音ǽdept(デプト)
品詞:形容詞、名詞
意味:熟練した
解説a-は「に対して、に向かって」、後ろの方は、ラテン語aptus「fit(付着する, 適合する)」が由来で、adapt「適合させる」が代表例です。「その道に適合している」=「熟練した」です。

例文:Because the spokesperson was adept at handling difficult questions, he was able to answer smoothly.

 

 No1482 

belligerent

発音:bəldʒərənt(ベジェラント)
品詞:形容詞、名詞
意味:喧嘩腰の、好戦的な、交戦中の
解説ラテン語bellum「war 戦争を行う」gerere「to carry(運ぶ)」の合成語です。前者の例はbellicose「好戦的な」、後者はagent「代理人です。という事で、戦争を運ぶ=争いを仕掛ける、みたいな感じでしょう。

例文:The tone of his voice sounded unnnecessarily belligerent given the circumstances.

 

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