今日の2024/6/5(Wed)は、homage, defiance, derision, fallacy, decree, dearthの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection20の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。
homage → homosapiens
defiance → de-(against) + confidence
derision → de-(under) + ridiculous
fallacy → false
decree → decide
dearth → death(ものが無くなると・・・です)
最近、自分のグループの仕事が多くなってきそうで悩んでいます。そろそろ定年という身ではありますが、まぁ忙しい事は良い事だと思って何とか前向きにとらえて切り抜けようと考えています。
と言う状況ではありますが、来る日に備えて、そして現役時代に海外赴任できなかった悔しさを糧に今日も電車の中でSection20の反復を馬鹿みたいに続けます。
No1948
homage
発音:hɑ́midʒ(ホミジ)
品詞:名詞
意味:敬意=respect、reverance
解説:ラテン語のhomo「man(人間)」が由来で、homosapiens「人類」が代表例です。人には敬意を持って接する必要がありますね。
例文:Although we did not always agree with his views, we never ceased to pay him homage.
No1949
defiance
発音:difáiəns(デファイアンス)
品詞:名詞
意味:反抗、挑戦
解説:de-はdisの事で「反対」、後ろはラテン語のfidere「to trust(信用する)」が由来で、confidence「信頼、信用」もココ華原派生してます。という事で「忠実の反対」=「反抗」です。
例文:After the military coup, tens of thousands of citizens flooded the streets in a show of defiance.
No1950
derision
発音:diríʒən(デリジョン)
品詞:名詞
意味:あざ笑い、嘲笑
解説:de-は「下に」で、後ろはラテン語のridere「笑う」が由来で、ridiculous「馬鹿げた」もここからの派生です。下に見てあざ笑う、と言う感じでしょうか。
例文:Despite the derision of the critics, the movie was a big success.
No1951
fallacy
発音:fǽləsi(ファラシ)
品詞:名詞
意味:誤信、誤った考え
解説:ラテン語のfallere「deceive(欺く)」が由来で、false「正しくない、誤った」やfault「誤り、過ち、過失、落ち度」が代表例です。
例文:He said that the idea that price always indicated quality was a fallacy.
No1952
decree
発音:dikríː(ディクリー)
品詞:名詞、自動詞、他動詞
意味:法令、布告
解説:de-は「離れて」、後ろはラテン語のcernere「to separate(離す), sift(ふるいにかける), observe(観察する)」が由来で、discriminate「差別する」、secret「秘密の」、discrete「離れた」、decide「決定する」もここから派生しています。という事で、decideで連想して覚えましょう。
例文:The dictator issued a decree bannning all political parties.
No1953
eulogy
発音:də́ːrθ(ダース)
品詞:名詞
意味:不足、欠乏=scarcity、飢饉=famine
解説:dearって「貴重な」の意味があるようです。という事で、dearなものがderathすると飢饉になります。またはdeathに似てます。ものが不足すると死んでしまいます、で覚えましょう。
例文:A dearth of fresh water meant that the barren farmland had to be irritated.