今日2024/11/18(Mon)は、incense, appease, encroach, deviate, disband, eradicateの6つです。
今日から英検1級でる順パス単(5訂版)のSection11の3巡目です。
incense → in- + candle
appease → ad- + peace
encroach → en-(in-のこと) + crochir「引っかかる」、ゴキブリのコックローチ
deviate → de-(away) + via(way)
disband → dis-(against) + band
eradicate → e(ex-) + raddish
と言う感じでしょうか?
さて、また政治の話です。アメリカの大統領はトランプさんになりましたが、ここまでのマスコミの偏向報道はすさまじいですね。ずっとハリス有利とか、トランプはこれだけ悪者とか言ってます。よっぽど、日本を動かす黒幕はトランプになってほしくないわけです。それを解説する動画がありました。題名にも興味がありますが、冒頭で説明がなされています。
やはり財務省が裏にいるようです。財務省が自分たちの犬のマスゴミにそう言わせてプロパガンダをしているのです。これははっきり言って、国家転覆罪になるのではないでしょうか?法曹会の解釈をお願いしたいものです。
さて、今日は通常運転です。しっかり電車の中で英語の勉強をやりたいと思います。
No1001
incense
発音:ínsens(インセンス)
品詞:他動詞
意味:を激怒させる
解説:in-はin、censeのようにcensやcandとかと来ればラテン語のcandere「to shine(輝く)」が由来です。candera「輝度」やcandle「ろうそく」が代表例です。という事で、「心の中で火が輝く」=「激怒させる」でしょうか。
例文:Many of the soldiers were incensed by rumors claiming that their enemy had started producing banned weapons.
No1002
appease
発音:əpíz(アピズ)
品詞:他動詞
意味:をなだめる
解説:aはad-のことで「に向かって」、peaseはラテン語のpax「peace=平和」が由来です。平和的な解決に向けて、なだめる(= 怒りや不満の気持ちを静める)という事でしょう。
例文:The manager tried to appease the angry customer.
No1003
encroach
発音:enkróutʃ(エンクロウチ)
品詞:自動詞
意味:侵入する
解説:古フランス語のencrochier「立ち入る」が由来です。フランス語のen-「中へ」か強意、crochir「引っかかる」が組み合わさっています。「内部をフックでひっかけて何かを掴む」からやがて「侵入する」になったとかでしょうか。
例文:The plane was shot down because it encroached on enemy territory.
No1004
deviate
発音:díːvièit(ディーヴィエイト)
品詞:自動詞、他動詞
意味:逸脱する
解説:de-は「離れて」、viと来ればラテン語のvia「a way(道)」です。代表例はvia「~を通って」、voyage「航海」のように「道」のイメージがあります。道から離れるという事ですね。
例文:The soldiers were warned not to deviate from their instructions in any way.
No1005
disband
発音:disbǽnd(ディスバンド)
品詞:他動詞、自動詞
意味:(軍隊、組織などが)解散する=dissolve
解説:dis-「反対の」、bandは「〔ひもなどで~を〕とじる、まとめる、しばる」ですから、意味は想像できます。
例文:The rebel organization announced that they would disband and give up their weapons. ※rebel「反逆者、反抗者、謀反人」
No1006
eradicate
発音:irǽdikèit(イラディケイト)
品詞:他動詞
意味:を根絶する
解説:eはex-「外へ」の事で、radiはradish「大根」が想像できますね。つまり、根を引っこ抜くというイメージです。
例文:Smallbox was completely eradicated from the villege.