aftermath, anonymity, anthropology, coercion, contention, cruelty

今日2025/9/25(Thu)は、aftermath, anonymity, anthropology, coercion, contention, crueltyの6つです。

検1級でる順パス単(5訂版)のSection12の復習です。

aftermathはmow、anonymityはname、anthropologyはandroid、coercionはcourse、contentionはextend、crueltyはcrude oilにそれぞれ関連付けておきます。

さて、副業で一旦大きな塊が完了したのもつかの間、また次の仕事が入ってきたので前倒しで頑張りたいと思います。本当にありがたいことです。次の本業は副業と非常に関連深い仕事をするので、これらの仕事を通して65歳以降の自分のあり方を決める重要な期間になりそうです。という事で、今日も副業に専念します。

転職する会社への提出物は全て終わりました。後は徐々に荷造りと、カーテンなどの購入、白物家電のレンタルをなどをじっくりやりたいと思います。

最後は政治の話題です。相変わらオールドメディアって腐ってますね。自民党の総裁選において、高市さんが首相になることをそれほど恐れているのでしょう、明らかに誤った情報であることが指摘されています。例えば小泉の応援国会議員92名に対して高市さん応援国会議員30名で劣勢とかです。実際は70名以上集まっているということです。やはり、日本のオールドメディは左翼すぎます。皆さん、もうTVは見ない方がいいです。

また、自民党についても、国民や自民党議員も石破にNoを突きつけて辞任させるのに、小泉や林は、石破政権を引き継ぐという訳の分からないことを言っていますね。こいつら自分の私利私欲で動いていることが明白です。

www.youtube.com

 

 No1132 

aftermath

発音:ǽftərmæ̀θ(アフタァマス)
品詞:名詞
意味:結果
解説
・after(後の)+ math(草を刈ること、刈り跡の草)と分解されます。math は現代の「数学」とは無関係で、古英語 mǣth(刈ること、刈り取られた草)に由来します。これは mow(刈る) と同根です。
・刈った後に生える草(二番草)」の意味から、「何かの後に生じるもの」 → 「出来事の余波、結果」ということのようです。
・math由来の単語としては、以下があります。
-mow(刈る)
-mower(芝刈り機、刈る人)

例文:In the aftermath of the earthquake, many people suffered from cold and hunger.

 

 No1133 

anonymity

発音:æ̀nəníməti(アノニミティ)
品詞:名詞
意味:匿名、匿名性
解説
ギリシャ語のan- (否定) + onoma / onyma (名前)と分解され、anōnymos「名前のない、匿名の」と言う意味です。これがラテン語に入ってanonymusとなったそうです。
・onoma / onyma(名前)由来の単語としては、以下があります。
-name(名前) ← 古英語 nama、印欧祖語 nomen 系列
-nominal(名目上の)
-nominate(指名する)
-denominate / denomination(呼ぶ、宗派・通貨単位)

例文:The anonymity of social networking services is often abused by people who leave insulting comments. ※insulting「侮辱的な、無礼な、失礼な」

 

 No1134 

anthropology

発音:æ̀nθrəpɑ́lədʒi(アンスロポロジィ)
品詞:名詞
意味:人類学
解説
ギリシャ語のanthrōpología(人間に関する学問)に由来し、ánthrōpos(ἄνθρωπος = 人間)+ -logia(λογία = 学、論)に分解されます。ラテン語に入って、anthropologiaとなりました。
・anthrōpos由来の単語は、基本的にはanthropologyの変形が多いです。anthropo- が見えたら「人間、人類」に関係する、と推測するしかないです。
android(人間型ロボット)にも andr-(男・人間)語根があります。「アンドロイド ≒ 人間に似たもの」と結びつけると、「anthro- も人間」と覚えやすいと思います。

例文:Many people see the discipline of anthropology as closely linked to imperialism. ※imperialism「帝国主義(体制)、帝政」、discipline「学問領域」

 

 No1138 

coercion

発音:kouə́ːrʒən(コウアァジョン)
品詞:名詞
意味:威圧、強制
解説
ラテン語のcoercēre(拘束する、抑える、強制する)に由来し、co-(共に、完全に)+ arcēre(閉じ込める、抑える)に分解されます。
・arcēre由来の単語としては、基本的には、coerce(強制する)の派生が殆どです。
・発音が似ているcoerce(コース)から、「進路のコース(course)を強制される」で、意味を類推できます。

例文:The minister said that he would use persuasion rather than coercion to get the demonstrators to leave. ※persuasion「説得力、説得の腕」

 

 No1140 

contention

発音:kənténʃən(コンテンション)
品詞:名詞
意味:論争、論点、主張
解説
ラテン語のcontendere(共に+張る、伸ばす、争う)に由来し、con-(共に、一緒に)+tendere(引っ張る、伸ばす)に分解されます。
・「力いっぱい引っ張る、奮闘する、争う」から、主な2つの意味に分岐したようです。一つは「論争、対立、口論」、もう一つは「(論争の中での)主張、意見」です。
・tendere由来の単語は多いです。
-tend(傾く、向かう)
-tendency(傾向)
-tender(優しい/差し出す)
-attend(出席する、注意を向ける)
-attention(注意)
-intend / intention(意図)
-extend / extension(広げる、拡張)
-pretend / pretension(ふりをする/主張)
-distend(膨張させる)

例文:The document became a source of bitter contention, some saying it was fake and others that it was genuine. ※genuine「本物の、偽物でない」

 

 No1141 

cruelty

発音:krúːəlti(クルーエルティ)
品詞:名詞
意味:残酷さ、冷酷さ
解説
ラテン語のcrūdēlis(残酷な、無情な)に由来し、crūdus(生の、未熟な、未加工の)+ -ēlis(形容詞化)に分解されます。つまり、「生っぽい、未熟で荒々しい」 → 「無情な、残酷な」という事です。
・crūdus由来の単語としては、以下があります。
-cruel(残酷な)
-crudeness / crude(生の、粗野な、未熟な)
-crus / crude oil(原油 = 生の油)
-recruit(語源的には「育っていない若者を取り入れる」→新兵)

例文:Many Christian writers have emphasized the cruelty of the ancient Romans.

 

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