forlorn, predominantly

今日2023/7/1(Sat)はforlorn, predominantlyです。

今日も英検1級でる順パス単のSection 9からの引用です。私が覚えにくい単語をピックアップして書いています。

とうとう7月に入ってしまいました。今月は私の誕生月でもあり、とうとう58歳を超えてしまいます。会社の方は2025年の5月いっぱいで出勤は止めて、有休消化にはいるので、今の会社ではあと1年と10か月という事になります。今年いっぱいは、単語中心の勉強をして、その翌年は長文、ヒアリングをやって、定年直前ぎりぎりで受験という事になりそうです。

 

 問題1 

  Feeling ( ) and desperate, he approached the bank for a loan to help him overcome his financial struggles.

  悲しさを感じ、やけくそになった彼は、経済的困難を克服するために銀行に融資を求めました。

 解答 

答え:forlorn
発音:フォァァン
品詞:形容詞
意味:寂しげな、悲しげな

lornは今は使われない「失われた、破滅した、無力な」という意味、と言うのを知ってる人なんてそうそういない、だからこの単語は正攻法では覚えられない。そうなるとこの単語の入っている文章を読みあさればよい、でもそんな時間はない。やっぱり語呂合わせですかね?そういえば、住宅ローンを申し込む時って、forlornな気分になりますよね。喜んでいるのは奥さんだけ。

 

 

 問題2 

  The city's population is ( ) composed of young professionals and students.

  市の人口は主に若い会社員と学生で構成されています。

 解答 

答え:predominantly
発音:プリミナントゥリィ
品詞:副詞
意味:主として、主に

pre-は「前に」、dominantは「支配」だから、人の前に立って主導権を持つ、支配的になる、優勢になるという意味になるのでしょうね。

 

 

 補足 

問題1のdesperateは、de-が否定、sperateはspeedの語源でもあって、「勢いがある」→「希望がある」の事だそうです。従って、意味は希望のない、切望的な、と言う意味になります。

 

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