allegiance, aspiration, awe, backdrop, collateral, complexion, curator

今日2023/10/3(Tue)は、allegiance, aspiration, awe, backdrop, collateral, complexion, curatorです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection18です。今日の単語の中ではcomplexionが覚えにくいですね。だれも「顔色」なんて想像できないのではないでしょうか?特に日本人には。

この単語は、ヨーロッパ大陸でいろんな人達が、混ざり動き、組み合わさっていくに従って、顔色や肌の色が変わっていったという背景があるようです。この組み合わさる=複雑という事でcomplexにもつながります。

それでは、また今日もめげずに通勤時にSection18の繰り返し勉強を行います。

 

 No1745 

allegiance

発音:əlːdʒəns(アージャンス)
品詞:名詞
意味:忠誠、忠義
解説:legって「合法な」と言う意味があるようです、allege「主張する、申し立てる」、allegedly「申し立てによると」とかですね。という事で、法律に忠義でなくてはなりません。

例文:The citizens pledged their allegiance to the newly elected president during the inauguration ceremony.

 

 No1746 

aspiration

発音:æ̀spəriʃən(アスピイション)
品詞:名詞
意味:願望、熱望
解説:aspire「熱望する、切望する」の名詞形ですね、a-は「に向かって」、spireはspiritに代表されるように「精神、息」の事です。

例文:He has never had any aspiration to earn a lot of money.

 

 No1747 

awe

発音:ɔ (オ)
品詞:名詞、(他動詞)
意味:畏敬(=崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと)、畏怖(=おそれおののくこと)
解説:「おぉ・・」と尊敬する人を目の前にすると、畏怖. 畏怖で「おぉ・・」しか言えなくなります。

例文:He speaks of her with awe.

 

 No1748 

backdrop

発音:bǽkdrɑ̀p(クドゥラプ)
品詞:名詞
意味:(事件などの)背景
解説:backは当然「後ろ」、dropって幕が下りてくるようなイメージでしょうか。後ろの方で、舞台の幕が降りてくる=背景ですかね。

例文:We had a fun time against the backdrop of uncertainty.

 

 No1750 

collateral

発音:kəlǽtərəl(カテラル)
品詞:名詞、(形容詞)
意味:担保
解説co-は「一緒に」、lateralは「側面」ですよね。人と一緒になっているもの=担保として与えられる価値のあるものという事でしょうか?

例文:He pledged his collateral to obtain the necessary funds.

 

 No1751 

complexion

発音:kəmplkʃən(コムプクション)
品詞:名詞
意味:顔色、肌の色
解説:complexは名詞では「複合体」の事ですよね。もとは、4 つの主要な性質 (熱、冷、乾燥、湿) または体液 (血液、痰、胆汁、黒色胆汁) の混合から生じる身体の体質または一般的な性質という古い医学の概念に由来していたそうです。

例文:The medication caused a change in his complexion.

 

 No1753 

curator

発音:kjuritər(キュイタァ)
品詞:名詞
意味学芸員(=博物館に勤務し、資料の収集や研究、展覧会の企画、博物館の案内を行う人)
解説cure「治療する」が入ってますね。だから、世話する人=学芸員という事だと思います。

例文:The art curator carefully arranged the paintings for the exhibit.

 

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