今日の2024/2/25(Sun)は、sow, omit, assuage, cede, coalesce, divulgeの6つです。
今日から、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection13の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
昨日はSection13の全体の復習と、副業に専念していたら更新する暇がありませんでした。ちなみに明日午前中は有給休暇の消化のためにお休みです。あと1年ちょいという事で、会社は5割くらいで頑張らず、残り5割は自分の勉強と副業及び転職活動に費やしたいと思います。
今日の単語の個人的な覚え方は以下です。
sow → seed
omit → o + emission
assuage → a + sweet
cede → ラテン語のcedere → 譲って行かせる
coalesce → co + alumni
divulge → di + vulgar(vulger Latainのvulgar)
今日はまたしても冷たい雨です。いやですね。さて、今から部活に行ってきて、帰ってきて副業をやります。
No1201
sow
発音:sáu(サゥ)
品詞:他動詞、自動詞、名詞
意味:(もめ事などの種)をまく
解説:印欧祖語の*sē-が由来のようです。seとくれば「種」のイメージがありそうです。seed「種」、season「季節(田植する時期などは季節で決まっている)」、semen「精子」とかが代表例です。
例文:The failed revolution sowed the seeds of the guerrilla movement which sprand up later in the country's jungles.
No1202
omit
発音:oumít(オウミト)
品詞:他動詞
意味:を省く、を省略する
解説:o-はob-「away」、後ろはラテン語のmittere「send(送る)、 let go、throw(投げる)」が由来で、emission「放出、発射、放散」が代表例です。「遠くに追いやる」って感じでしょうか。
例文:Certain passages which criticized the government were omotted from later editors of the book. ※passage「箇所、〔文学作品などの〕一節、一句」
No1203
assuage
発音:əswéidʒ(アスウェイジ)
品詞:他動詞
意味:を和らげる、を静める
解説:asはad-「の方向へ」の事で、語幹のsuageはsweetの事だそうです。まぁ、似ていると言えば似ている。「甘い方向=だれもが行きたい方向へ持ってゆく」という事なんだと思います。
例文:The foreign minister did his best to assuage public fears of a war breaking out.
No1204
cede
発音:síːd(スィード)
品詞:他動詞
意味:(一歩譲って)認める、を譲渡する、を割譲する
解説:ラテン語のcedere「to go(行く), proceed(進む), come(目的地に向かって進む)」が由来です。代表例はprecede「先行する、先に起こる」、proceed「進む」です。「先に相手を行かせる」=「譲る」という感じでしょうか
例文:At the end of the war, the defeated country was forced to cede the islands to its neighbor.
No1205
coalesce
発音:kòuəlés(コウアレス)
品詞:自動詞
意味:合体する、合弁する
解説:co-はtogetherですね。後ろはラテン語のalescere「grow(育つ)」が由来で、代表例はadult「成人」やalumni「卒業生」です。個々のものが集まって一緒になって成長していくという事です。
例文:The different environmental groups finally coalesced into one large organization.
No1206