今日の2024/2/28(Wed)は、skepticism, strand, synthesis, transcript, clot, foeの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection13の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。
今日の単語ですが、以下のような関連付けで頭に入れてます。
skepticism → telescope
strand → strand wire
synthesis ↔ analysis
transcript → trans + script
clot → cluster
foe ↔ friend
もう、水曜日ですね。最近木曜日までがあっという間に速くなった感じがします。歳のせいでしょうか?もう少しして年度末になったら、また久々に鹿児島に帰省したいものですが、今年は無理かなぁ。
No1232
No1234
strand
発音:strǽnd(ストゥランド)
品詞:名詞、自動詞、他動詞
意味:(より合わせた)糸,ひも,(髪の毛の)房
解説:元々、古英語で「縒り合わせた繊維」の意味だったようです。電気で言うstrand wire「より線」の事ですね。
例文:When she found strands of hair in the bath, she felt quite disgusted. ※disgust「人の〕気分を悪くさせる、〔人に〕嫌悪感を起こさせる」
No1235
synthesis
発音:sínθəsis(スィンセスィス)
品詞:名詞
意味:合成、統合
解説:反対語はanalysisです。
例文:Chemical synthesis has led to the creation of many useful new products.
No1239
transcript
発音:trǽnskript(トゥランスクリプト)
品詞:名詞
意味:写し、模写、複写、成績証明書、(音声を)文字おこししたもの
解説:transは「向こう側へ」、scriptはラテン語のscribere「to write(書く)」が由来です。subscribe「購読する」や、script「台本」が代表例です。なので、「あるものを別のところにも書くこと」と解釈できます。
例文:Applicants were asked to produce an official transcript of their high school grades.
No1245
No1248
発音:fóu(フォゥ)
品詞:名詞
意味:敵
解説:古英語のgefea、gefa「敵、敵、血の争いにおける敵対者」が由来って言われても、意味を思い出すきっかけになりませんね。反対語はfriendでしょうか。
例文:The politician infuriated his many foes by easily winning a third election. ※infuriate「激高させる、激怒させる」