pundit, recluse, prodigy, offshoot, perk, prognosis

今日の2024/4/14(Sun)は、pundit, recluse, prodigy, offshoot, perk, prognosisの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection17の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

pundit → サンスクリット語のpandit
recluse → re-(back) + close
prodigy → pro- + do/drive
offshoot → off + shoot
perk(perquisite) → per-(completely) + acquire
prognosis → pro-(before) + diagnostic

punditは残念ながらそのまま覚えるしかなさそうです。

さて、今日はAMは町内会の変な会合に巻き込まれてしまいました。出席して、早々と退散しようと思います。後は水泳の練習と少し専門(電気工学)の勉強をやりたいと思っています。学生時代にあやふやにしていたのが、今頃になってぶり返してきました。電験1種ホルダーとしては、自分を許せない状況です。

 

 No1643 

pundit

発音:pʌ́ndit(ンディト)
品詞:名詞
意味:専門家
解説サンスクリット語のpanditに由来するそうです。学者や賢人を指す単語で、英語には19世紀にインドからの移民によって持ち込まれました。サッカーの専門家や経済学者によく使われているようです。このまま覚えるしかないですが、文章で覚えましょう。

例文:Well-known pundits were invited to give their views on the election.

 

 No1644 

recluse

発音:rkluːs(クルース)
品詞:名詞、形容詞
意味:隠遁者、世捨て人
解説re-は「away、back」で、後ろはラテン語のclaudere「to shut(閉じる)」が由来で、enclosure「囲い地」clause「契約書などの条項」exclusion「排除」も同じ語源です。閉じて、遠ざかる=隠遁者という事でしょう。

例文:The novelist retired from writing and lived as a recluse for the rest of his life.

 

 No1645 

prodigy

発音:prɑ́dədʒi(プディジィ)
品詞:名詞
意味:神童
解説pro-「前もって」、後ろはラテン語のagere「to do/drive(する)」が由来で、
active「活発な」、react「反応する」も同じ語源です。生まれる前から持って生まれた才能で・・・まさしく天才です。

例文:Like many prodigies, his abilities declined as he bacame an adult. ※decline「〔力などが〕衰退する、低下する」

 

 No1646 

offshoot

発音ɑ́ːfʃùːt(ーフシュート)
品詞:名詞
意味:派生物、子会社
解説offは「~から離れて」shootは「発射する、芽が出ること、成長する」なので、家系図のような祖先から、派生的に人が繋がっているところを想像すればよいかもです。

例文:The new series was an offshoot of the original drama series set in the same hospital.

 

 No1647 

perk

発音:pə́ːrk(パーク)
品詞:名詞、自動詞、他動詞
意味:手当、特権
解説perquisiteの短縮形らしいです。で、per-は「徹底的に」
後ろはラテン語のquaerere「to seek, search for(捜し求める、獲得する)」が由来です。query「質問」acquire「得る」が代表例です。
中世ヨーロッパでは、貴族や王族、聖職者など特権階級の人々が収益を得るために財産権や領地などを所有しており、それらから得られる利益をperquisiteと呼んでいたそうです。

例文:One of the perks of the job was regular meals at restaurants.

 

 No1648 

prognosis

発音:prɑgnusis(プログウスィス)
品詞:名詞
意味:(病気の)予後(=病気にかかった者について、その病気がたどる経過と結末に関する、医学上の見通し)
解説pro-は「あらかじめ、前もっての」、後ろはラテン語のgnoscere「to know(知る)」が由来で、diagnostic「診断」、ignore「無視する」が代表例です。診断して、結果的にどうなるかを予測するということでしょう。

例文:After he had taken some medical tests, the doctor told him that the prognosis was good.

 

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