astound, absolve, knack, jinx, omen, facet

今日の2024/6/2(Sun)は、astound, absolve, knack, jinx, omen, facetの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection20の2巡目です。忘れかけている、または忘れてしまった単語を中心に復習します。

今日の単語については、以下のような関連付けで頭に入れてます。

astound → astonish
absolve → ab-(away) + solve
knack → ナックルボール
jinx →ジンクス
omen → オーメン
facet → face

さて、今日もSection20の復習、昨日も結局できなかった英検1級文単、そしてNHKラジオビジネス英語の先週分をやります。そう言えばもう6月なので、6月のテキストを買いに行かなきゃ。

最近は副業のオーダーがないのでちょっと寂しいですが、いつ来ても良いように準備をしておく必要があるので割と大変です。ただ、本業以外で、自分の専門領域で仕事をしてお金をもらえるのは本当に刺激になります。

 

 No1927 

astound

発音:əstund(アスウンド)
品詞:他動詞
意味:をびっくりさせる
解説ラテン語のtonare「to thunder(雷鳴がする)」が由来で、tornado「竜巻」が代表例でしょう。astonish「びっくりさせる」も同じ語源を持ちます。

例文:Many scientists were astounded at reports of primitive life on Mars.

 

 No1928 

absolve

発音:æbzɑ́lv(アブルヴ)
品詞:他動詞
意味:を解放する、を免除する=acquit
解説:ab-は「away、離れて」の意味で、後ろはラテン語のsolvere「to loosen(解く、ゆるめる)」が由来で、solveは「解く」が代表例です。という事で、そのまま「を解放する、を免除する」です。

例文:The official inquiry absolved him of any responsibility for the accident.

 

 No1929 

knack

発音:nǽk(ク)
品詞:名詞
意味:こつ、要領
解説:発音は、ナックルのknuckle「指関節」に似てますね。確かにナックルボールを投げるこつ、要領をつかむのは難しいでしょうね。have a knack forで「の才能がある」の意味です。

例文:It took the little girl a few days to get the knack of how to ride her bike.

 

 No1930 

jinx

発音:dʒŋks(ンクス)
品詞:名詞
意味:ジンクス、不運をもたらす物[人]
解説:これはもう日本語になってますよね。縁起の悪い言い伝え。さまざまなものがあり、生活に密着した教訓・習慣・法則の一つ。科学的根拠に基づかず、経験に基づき唱えられる場合が多い、ってやつです。

例文:The ship was rumored among sailors to have a jinx on it.

 

 No1931 

omen

発音umən(ーメン)
品詞:名詞
意味:前兆
解説:そのままですが、ラテン語のomen「前兆」が由来です。ominous「気味の悪い」も同じ語源を持ちます。1976年のアメリカの映画にありましたね。ホラー映画でしたっけ。

例文:The signs of recent economic instability may be serious omens for the futures.

 

 No1932 

facet

発音:fǽsit(ァセト)
品詞:名詞、他動詞
意味:(物事の)一面
解説:faceですね。fac、ficと来れば「顔」です。

例文:The committee was asked to look at every facet of the problem.

 

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