akin

本日2019/11/26(Tue)は、akinです。

多分、2回目だと思います。

 

akin

 

    • 発音:əkín(赤字がアクセント) 発音は注意ですね。

    • 品詞:形容詞

    • 語源:いきなりですが、因数分解するとa+kinです。で、後者のkinですが、これは古期英語のcynnでfamilyとかraceの事なので、親族とかでしょうか。一方、前者のaは「中に」という意味でしょうか。

      allied by natureがオリジナルな意味だそうです。

    • 意味:having some of the same qualitiesという事で、「同種の」です

      similar toと同じ意味で、akin toで使われるようです。

    • 使用例
      Some winning candidates said the result was akin to a vote of support for the demonstrators.*1

      複数の当選した立候補者は、今回の選挙結果はデモ参加者への支持に対する投票と同じと見なせると述べた。


よくよく考えると難しい英文です。「自分が当選したのは、結局は自分もデモを推進している反政府派だから、民主主義を目指す香港市民は反政府に投票するでしょうし、今回の結果は当然!」を言いたかったのでしょうかね?

ちょっと違うかな。微妙なところがわからないです。

ちなみに、akin toはsimilar toに比べてフォーマルな表現のようです。意味は同じ。



さて、今週ももう半ばですよ。

今日、年末調整の書類を書いていましたが、本当に1年って早いものです。時の流れが速いのは、自分にとって新しい事をしていないからなのですが。

マンネリ化しますよね。


もっと新しい事に挑戦して、やがてうん千万円クラスの確定申告をするような人になりたいものです。

60まで後5年しかありません。最終的に何とかして会社以外から、会社同等の収入を得たいと思っています。

私とakinなサラリーマンの方もいっぱいいるのでしょうね。

*1:The Japan Times 2019/11/26