今日の2024/7/6(Sat)は、chew out, chime in, chip away at, choke back, choke off, choke upの6つです。
引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection22の2巡目です。今日の熟語については、以下のようなイメージを持っています。
chew out = すっかり、噛みつく(chew)
chime in = チャイムを鳴らして(chime)、中(in)に入ってくる
chip away at = ~で(at)削り取り(chip)去る(away)
choke back = 表に出ないように裏で(back)、自分の心を窒息させる(choke)
choke off = 窒息させて(choke)、ものを引き離す・断つ(off)
choke up = 感情が高まって(up)、窒息する(choke)
今日は朝早くから病院で定期健診でした。もともとキャッシュを持ち歩かないのですが、そんなことは気にもかけず今日も暑いなと思いながら車で病院へ向かいました。全て一番で何もかもやってもらって、いざ帰ろうという時に、なんと駐車場代の200円すら持っていないことに気づきました。
電車で帰るお金もなく、しぶしぶ2,800円でタクシーで自宅に一旦帰り、キャッシュを少し持って今度は電車で156円払って、病院に戻りました。時間が経っていたので駐車場代が300円になっていました。
キャッシュを持っていなかっただけで、200円で済んだのを何と3,256円と、いつもの16.3倍お金がかかってしまいました。皆さん気を付けましょう。
No2137
chew out
発音:tʃúː(チュー)
意味:を叱りとばす
解説:chewはチューイングガムのチュー「かむ」ですね。outは、sold outのout「すっかり」のニュアンスでしょうか。なので、すっかり噛む=噛みつく=叱る、ですかね。
例文:After being chewed out by his professor for his sloppy work, the students was in a thoroughly bad mood. ※sloppy「いいかげんな、だらしない」
No2138
chime in
発音:tʃáim(チャイム)-
意味:話に加わる
解説:chime「〔美しい〕鐘[ベル]の音」ですから、チャイムを鳴らして中に入ってくる=話に加わる、ですかね。
例文:When the boy complained about the grade, the other students quickly chimed in.
No2139
chip away at
発音:-
意味:を徐々に減らす
解説:chipは「切れ端、削り取る、切り取る」の意味があります。これにawayとatが付いて「減らす」になったのだと思います。「徐々に」のイメージは、chipの「削り取る」からでしょうか。
例文:In the second week of the campaign, the challenger began to chip away at the president's lead in the polls.
No2140
choke back
発音:-
意味:(涙、怒りなど)をこらえる
解説:chokeは「窒息させる」の意味です。電気電子工学を学んだ人であればチョークコイルと言うのをご存じだと思いますが、これは交流成分を通さない=交流成分を窒息させる、の事ですね。という事で、「何かを表に出させないように後ろでその何かを窒息させる」という感じでしょうか。
例文:Although he was angry, he choked back his complains and remained silent.
No2141
choke off
発音:-
意味:(供給など)を止める
解説:「何かを窒息させて、その何かを本来の場所から引き離す」と言うイメージでしょうか。
例文:The army hoped that, by destroying the poppy crop, it could choke off the supply of opium to the troops. ※poppy「《植物》ケシ、ポピー」、opium「アヘン」
No2142
choke up
発音:-
意味:(感情の高ぶりで)絶句する
解説:「感情がupしてしまって、窒息するくらいになる」ですかね。
例文:As she told the story of the horrifying experience, the victim choked up and became unable to continue. ※horrifying「恐ろしい、ゾッとするような」