autism, ammunition, artillery, clergy, dictatorship, hatred

今日の2024/9/23(Mon)は、autism, ammunition, artillery, clergy, dictatorship, hatredの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection5の3巡目です。

今日は秋分の日の振り替え休日なんですね。さて、今日の単語においては、なかなか覚えにくいものがあります。ammunitionとclergyです。

前者は語源を調べてもいまいちピンと来ませんね、こういう場合は心に残る文章で覚えるか、語呂合わせです。で、語呂合わせなのですが、ammunitionは「弾薬」ですから、これは濡れては使えませんので「雨でシュンとなる弾薬」というのがWebに載ってました。

後者のclergyは、clerk「事務員、受付係」と似てますね。やはり関連があります。古来では聖職者や学者としての意味もあった単語だそうです。clergy「聖職者」も学者のように執筆や事務作業をよく行います。

さて、今日は副業の原稿を提出したあとSection1~5、22~24の練習をします。では。

 

 No0429 

autism

発音ɔ́tìzəm(ティザム)
品詞:名詞
意味自閉症
解説:autってauto「自分」なんです。自動という事でよく聞く単語ですが、自動って、自分で勝手に動くことですよね、autoって「自分」の意味があるのです。これにismが付くので、自分の殻に閉じこもる主義という事で「自閉症」です。

例文:Experts are still divided on the causes of autism.

 

 No0431 

ammunition

発音:æ̀mjunʃən(アミュション)
品詞:名詞
意味:弾薬、銃弾
解説ラテン語の「munire(防御する、要塞にする)」に由来します。フランス語で la munition「軍需物資」と言っていたそうです。このla の “l” が取れてammunition という一つの単語になったそうです。

例文:One of the biggest issues facing the wartime administration was maintaining a steady supply of ammunition.

 

 No0432 

artillery

発音:ɑrtləri(アーィレリィ)
品詞:名詞
意味:大砲、砲兵隊
解説ラテン語のartillaria「大砲を指揮するために必要な物の集まり」が由来のようです。「大砲で攻撃されて町は、あぁ散れり」という語呂合わせもあるようです。

例文:The biggest single factor in the victory was the size of the army's artillery.

 

 No0439 

clergy

発音:klə́ːrdʒi(クージ)
品詞:名詞
意味:聖職者
解説ラテン語のclericus「聖職者」から派生した言葉で、元々はギリシャ語のkleros「選ばれた人」が語源だそうです。

例文:The clergy enjoyed a privileged status in medieval Europe, but later they lost these benefits.

 

 No0441 

dictatorship

発音:diktitərʃìp(ディクイターシプ)
品詞:名詞
意味独裁国家独裁制
解説ラテン語のdicare「to proclaim, tell(宣言する)」が由来で、dictionary「辞書、言葉づかいを集めたもの」が代表例です。元々は古代ローマで、非常事態時に特別に任命された指導者のことを指していたそうです。

例文:Making the transition from a dictatorship to a liberal democracy is never an easy process.

 

 No0447 

hatred

発音:hitrid(イトゥレド)
品詞:名詞
意味:憎しみ、憎悪
解説:動詞はhate「憎しむ、ひどく嫌う」で、これは、古英語hatian「極度の悪意をもって見なす、熱烈な嫌悪感を抱く、敵として扱う」が由来のようです。

例文:His initial hatred of the enemy turned into a sense od respect for their bravery and patriotism. ※patriotism「愛国心

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村