precursor, prevalence, leverage, fugitive, hoax, echelon

今日2024/11/23(Sat)は、precursor, prevalence, leverage, fugitive, hoax, echelonの6つです。

引き続き、英検1級でる順パス単(5訂版)のSection11の3巡目です。

echelonが非常に覚えにくい単語です。なんとなくMichelin(ミシュラン)に発音が似ていますが、どちらもフランス語からの単語です。という事で、ミシュランで格付け→階層・地位で覚えるしかなさそうです。

hoaxも非常に覚えにくいですね。発音が似てるfox「キツネ、ずる賢い人」から「人をだますこと、でっちあげ、作り話」と想像すればよいかもしれません。

で、hoaxと来ればすぐに30年間国民にhoaxを言って騙した財務省の事を思い浮かべてしまいます。最近の兵庫県知事選挙では、その財務省の犬である大手マスコミの嘘報道にも驚愕しました。

さらに、その財務省支配下にある自民党の裏金議員の岩屋外相のやらかしたことがばれてしまいました。大手メディアは全く報道しないので呆れます。内容は、米国司法省が、統合型リゾート(IR)事業を巡って、岩屋外相はじめ日本の国会議員らに賄賂を渡したとして、500.com(現BIT Mining Ltd.)の元CEOである潘正明氏を海外腐敗行為防止法違反で起訴したというものです。尚、潘氏は2017~19年に約2.9億円をコンサルタントを通じて賄賂を提供し、その隠蔽を図ったとされています。この岩屋って人、お金だけを受け取っただけでなく、物も女も受け取ったらしいです。とんでもない話です。この腐れ切った自民党に次はない気がします。

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さて今日は、副業と英語の勉強をして夕方から部活と言ういつものルーチンです。

 

 No1035 

precursor

発音:prikə́ːrsər(プリーサ(ァ))
品詞:名詞
意味:前兆、先駆者
解説:pre-は「前に」、語幹のcursorですが、curと来ればラテン語のcurrere「to run(走る)」が由来で、つまりcurrent、電子が走るの「走る」です。前を走る人で、まさしく先駆者、前兆と言う意味ですね。

例文:When the wind grew stronger, we knew it was a precursor of the coming hurricane.

 

 No1036 

prevalence

発音:prvələns(プヴァレンス)
品詞:名詞
意味:普及
解説:pre-は「前もって」、valと来ればラテン語のvalere「to be strong(強い)、worth(価値ある)」が由来です。なので、「前に強く進み出ること」=「普及」と言う感じでしょうか。

例文:The prevalence of computers has both merits and disadvantages.

 

 No1039 

leverage

発音:lvəridʒ(ヴァレジ)
品詞:名詞、他動詞
意味:影響力
解説:levと来れば、ラテン語のlevis「light(軽い), to raise(持ち上げる)」が由来です。代表例はlever「レバー」です。てこの作用のように少ない力で、大きな影響力を持つのです。

例文:The man insisted that he had no leverage on the present administration.

 

 No1040 

fugitive

発音:fjːdʒətiv(ュージティヴ)
品詞:名詞、形容詞
意味:逃亡者、脱走者
解説ラテン語のfugere「to flee(逃げる)」が由来です。代表例は、refugee「難民、亡命者」です。

例文:How could anyone know that such a nice young man was a fugitive from justice?

 

 No1041 

hoax

発音:huks(ウクス)
品詞:名詞、他動詞
意味:作り話、悪ふざけ
解説:この単語は「ちちんぷいぷい」のような、奇術師が使う「呪文、まじない」を意味するhocus pocusのhocusが、「人をだます、かつぐ」という意味として使われるようになり、それが略されてhoaxとなったとのことです。hoだけしか合ってませんが「ほら」のことですね。

例文:The UFO sighting turned out to be a student hoax.

 

 No1043 

echelon

発音ʃəlɑ̀n(シャラン)
品詞:名詞、他動詞、自動詞
意味:地位、組織などの階層
解説:フランス語のéchelon(段階、階層の意)から来ています。それは、軍隊が縦列に立つ際、階段状に配置することからきています。という事で、もとは梯子を意味する単語だったようです。組織は階段状になってますよね。

例文:People from the company's higher echelon rarely visited the branch.

 

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